これは私が小学生だった時の お話です。(実話)
登場人物の本名は言えないので Aくん、Bちゃんと言うので表します
1年の時、Aくんはとてもイケメンでした
イケメン2人が一緒に遊んでいたりして それを私はたまたま見ました
4年になると、同じクラスになりました
二学期ぐらいの時 A君が隣の席でした
ある授業で隣の人と『新聞を作る』 という内容で
話し合ったりした結果 凄く大人しくて
私も人見知りで 『うん、いいね!』などしか言えませんでした。 気まずい空間の中
1ヶ月後席替えで 遠くなりましたが2ヶ月経つと 隣になりました
イメージ⤵︎ ⤵︎
隣では無いですが とても近くて
Aくんが配り物をしてて 私に渡そうとすると
Aくん
と他の人と違う接し方をしてくれます 私は嫌われてるんじゃないかと思って不安でした
大人しいかと思ったら友達も沢山いて 普通に大声では話してますが
私にだけ気を遣われました
国語の時間、音読しろと先生に当てられ 話を聞いてなくて詰まってたら
Aくん
と小声で教えてくれました
そして三学期。
A君はBちゃんという女の子と席が近く
2人で話したり、班の人と話したりしてました
ある日、授業が始まる頃。
Aくん
と言い、私の方を見ました
Aくん
Bくん
と小声で話していました
もしかしたら窓側の私の隣の人を見てるかもしれないと 不安でした。
私はSNSで心理テストを見ました。 A君の頭文字はR.でした
相性のいい人はR.と書いてあって ほとんどの心理テストも同じでした
けどまだ小四。 中学校が別になるかとかが不安でした
給食の時間が終わった時、お皿を片付けるなど するんですが、
Aくんとが順に並ぶと Bちゃんは後ろに並ぶように隙を狙います
たまにAくんは私に合わせてきますが、 これは両思いなのでしょうか??