学園日常組が繰り広げるハチャメチャ劇場
第35話
フォロー10人突破❗善一とナバと舞の出会い編❗
44
2021年07月25日
シェアする
ゼル
今日は、またもや善一の自室に籠るゼルです。
善一
お前…なにしてんだ…。
ゼル
籠ってます。
善一
うん…それはいいけどさ…。
ゼル
うん。挨拶しろ?
善一
…戸惑ってる善一です…。
ゼル
よし、んじゃまずね…。
ゼル
フォロー10人突破致しました❗
有り難うございます❗
有り難うございます❗
ゼル
と言っても、気に入った人フォローしてたらフォロー返し頂いた様なもんですがね。
善一
つまり、見返り?
ゼル
的なもん。
善一
何するの?
ゼル
お前の過去話。
善一
おい。
ゼル
まぁ、舞との出会いぐらいだけどね。
善一
なんだ、それか…。
ゼル
と、ナバとの出会い。
善一
待って、そっちやめて。
ゼル
なんで?
善一
いや、その…同性愛的なの入ってるからやめて。
ゼル
じゃあ、やめるか。
善一
良かった…。
…そういや、お前の過去の方、女子と男子あれどうやって殺したんだ?
…そういや、お前の過去の方、女子と男子あれどうやって殺したんだ?
ゼル
毒☆殺
ゼル
撲☆殺
善一
怖E
ゼル
まぁ、楽だったな。
適当にやってりゃ死んだからな。
死体は自殺に見せ掛けて殺したりしたし。
適当にやってりゃ死んだからな。
死体は自殺に見せ掛けて殺したりしたし。
善一
oh…悪人…。
ゼル
まぁ、現実じゃそんな事してないが、この小説のキャラをたたせる為にな。
善一
………メタい。
ゼル
だな。んじゃ、どぉうぞぉ。
善一
本編どうぞ。
小学生になってるらしいです。
善一
………。
女子
あ、善一君!
後で一緒に…。
後で一緒に…。
善一
…ごめん、用事があるから。
女子
…そう。
善一
…暇だな…。
担任の先生が入室する。 その後ろには金髪の少女がいた。
善一
(…金髪?
珍しいな…外人か?)
珍しいな…外人か?)
先生が彼女と少し話した後、 彼女は黒板に綺麗な文字をチョークで描いた。
かめづち まい
その隣に先生が名前の漢字を書いた。
亀槌 舞
善一
(…かめづち…まい…。
妙な名字だな…。)
妙な名字だな…。)
やがて、授業は終わり、放課後へ入り、下校時間となった。
女子
ねぇ、善一君!
一緒に帰ろうよ!
一緒に帰ろうよ!
善一
…いいや、遠慮しとくよ。
女子
…なんで?
善一
なんでって…。
舞
ねぇ、やめたら?
女子
…なに?
舞
だって、その子困ってるでしょう?
無理に絡まない方が嫌われないわよ?
無理に絡まない方が嫌われないわよ?
女子
…うるっさいッ!!!
お前なんだよ!
お前なんだよ!
舞
亀槌 舞ですが?
痺れを切らしたのか、女子はさっさと帰宅していった。
善一
…おぉ…。
舞
意外と面倒な人ね。
善一
…なんで、助けてくれたんだ?
舞
え?
舞
困ってる人がいたら助けるのが当たり前でしょう?
善一
…ハハ…お前、面白いな。
舞
そう?貴方も大概だけれど?
善一
そうかもな、舞。
舞
呼び捨ては驚きよ、善一。
善一
舞も一緒じゃねぇか。
舞
ああ、そうね。
…ねぇ、善一。貴方、勉強とか出来る?
…ねぇ、善一。貴方、勉強とか出来る?
善一
ん?ああ、自分で言うのも難だが出来るぞ。
舞
そう…良かったわ、少しずつ教えて欲しい所があるのだけれど…いい?
善一
ああ、いいぞ。
つか、お前…どっかのお嬢様かお姫様みたいだな。
つか、お前…どっかのお嬢様かお姫様みたいだな。
舞
お姫様…ね。
(案外気づかないものね…。)
(案外気づかないものね…。)
善一
ああ、可愛いと思うんだ。
舞
可愛い…?
善一
え、い、嫌だったか?
舞
…いいえ、むしろそう言われたのは初めてよ。皆、大人っぽいしか言わないから…。
善一
そうなのか?
俺は可愛いと思うが…。
俺は可愛いと思うが…。
舞
…有り難う。
善一
どうも、一緒に帰らないか?
舞
ええ、良いわよ。
善一
んじゃ、帰るか!
ゼル
なぁ、ナバ入れてもいいだろ?
善一
嫌だってば…。
舞
入れれば良いわよ。
ゼル
よっしゃ、入れよう!
善一
舞…お前…鬼か…?
ゼル
まぁ、BLねぇから大丈夫だろ。
少しは触れるけど。
少しは触れるけど。
ゼル
ところで舞、お前が善一に惚れt
舞
わー❗わー❗わー❗
善一
・・・?
小6 クラス替え
善一
…また舞か?
舞
ええ、そうよ。
面白いわね、ずっとクラスが一緒なんて。
面白いわね、ずっとクラスが一緒なんて。
善一
逆に呆れるよ…。
ナバ
初めて!
僕の名前は黄蒲 那芭って言うんだ!
君達は?
僕の名前は黄蒲 那芭って言うんだ!
君達は?
善一
お前凄い絡み方だな…。
俺は竈門 善一。
俺は竈門 善一。
舞
私は亀槌 舞よ。
ナバ
善一と舞だね!
宜しく!
宜しく!
善一
ああ、宜しく…。
舞
凄いわね、貴方…初対面で…。
…此方こそ宜しく…。
…此方こそ宜しく…。
善一抜きの休み時間
ナバ
…ねぇ、舞ってさ…。
姫、だよね?
姫、だよね?
舞
ええ、そうよ。
未来の皇帝候補さん?
未来の皇帝候補さん?
ナバ
スッゴいね!
僕の事も知ってるんだ!
僕の事も知ってるんだ!
舞
まぁ、バナナ等で有名な国ですもの…。
ナバ
おぉ、サンキュー!
そうだ、舞!これ僕達だけの秘密?
そうだ、舞!これ僕達だけの秘密?
舞
んー…そうしときましょうか。
私はずっとひた隠しにしてきたし、それがいいわね。
私はずっとひた隠しにしてきたし、それがいいわね。
ナバ
分かった!
休み時間終了から放課後
善一
…一人で帰r
ナバ
うりゃっ!
はい、いつものです。 いつもの抱きつきです。 適当なテトより
善一
うわっ!?
ナバ
フフ…びっくりした?
善一
びっくりしたって言うか…ちょ、ナバ!離せって…。
ナバ
やだ。
善一
おい…。
舞
善一、ナバ、帰るわよ。
善一
え、ちょっと、待ってくれよ、舞!
男子達
みろよアレ…男同士で抱きついてるぞ…。
善一
ああ、もう!
離れろって!変な目で見られてるだろ!?
離れろって!変な目で見られてるだろ!?
ナバ
見られててもいいじゃん✨
善一
よかねーよ!
俺にそっちの趣味ねーよ!
俺にそっちの趣味ねーよ!
舞
阿保の子…。
ナバ
じゃあ、善一僕の事嫌い!?
善一
いや、好きだよ!
ってなに言わせてんだ、お前!?
ってなに言わせてんだ、お前!?
ナバ
僕は大好き~❗
善一
ざけんな、おい❗
舞
ハイハイ、帰るわよ…。
ナバ
善一だんだん抵抗しなくなったよね!
善一
抵抗しても逆にその馬鹿力で離さないのは何処のどいつだよ…。
ナバ
僕だよ!
善一
ああ、そうですね!
ゼル
ちょっと聞くけども、お前ら好きか?
ナバ
大好き✨( ・`д・´)
善一
…好き…だけど…?///
ゼル
…あるな。
善一
何がだよ!?
ゼル
此方の話だ。
善一
ふざけるなよ…次あんなもん書いたら仮面破いてやるからな…。
舞
…そういえば、ナバが善一を好きな理由分からないわね。
ナバ
んーとね…善一はお日様の匂いがするし、兎みたいだから好きだよ!
善一
嗅ぐな、兎ゆーな。
ゼル
悲報&速報 ナバ、変態&メンヘラ?
舞
どちらでもない事をねがうわ…。
ゼル
実際どっちでもないけどな。
ただ、友達が大好きな奴ってだけよ。
ただ、友達が大好きな奴ってだけよ。
ナバ
そういえば、貴方の世界最終回ってBLないよね。
ゼル
あった所でお前いきなり善一襲うだろうが。
ナバ
ハハッ☆←消されるぞ。
舞
逆だったら、どうなるのかしらね。
ゼル
結果は同じじゃないか?
善一だってやる時にはやるしな。
善一だってやる時にはやるしな。
善一
ヤメロ、出すな、絶対出すな。
ゼル
出さねぇから安心しろよ…。
ナバ
ところで終わり?
ゼル
ああ、終わりだ。
なんか、フォロー15越えそうで怖いんだよな…。
なんか、フォロー15越えそうで怖いんだよな…。
舞
ゼルがお人好しっぽいのが悪いんじゃないの?
うつ病の人とか慰める奴だし、初心者の人でも応援するし…。
なんかそんな人多くないかしら?
うつ病の人とか慰める奴だし、初心者の人でも応援するし…。
なんかそんな人多くないかしら?
ゼル
うるせ。
因みにフォロー15人越えで舞編だ。
因みにフォロー15人越えで舞編だ。
善一
…なぁ、締めていいか?
ナバが此方凝視しててさ…(震え声)
ナバが此方凝視しててさ…(震え声)
ゼル
ん?ああ、いいぞ。
ナバ
そうだ、全員でやろうよ!
最後は善一ね!
最後は善一ね!
ゼル
はいはい…。
ゼル
ア
善一
ディ
舞
オ
ナバ
ス
善一
アディオス❗