コメント
1件
角ね〜なんで魔族を56そうとするんやろ 最後の奴なんぞや神は失敗作って言ってるから神ではないのか?今回も最高だったぜ!
僕は父親にあったことがない。
お母さんの言葉でしか聞いたことがない。
だから疑ったことがなかった。
僕が
人間かなんて
ラルム(幼少期)
ラルム(幼少期)
ラルム(幼少期)
村人
ラルム(幼少期)
ラルム(幼少期)
村人
ラルム(幼少期)
不思議に思って自分の頭部に手を当てた。
すると
小さいながらもそこには生えていた。
魔族の角が
ラルム(幼少期)
村人
ラルム(幼少期)
ラルム(幼少期)
村人
村人
村人
ラルム(幼少期)
ラルム(幼少期)
誰も僕の話を聞いてくれなかった。
それもそうだ。
魔族は人間の人類の敵。
その象徴の角が
僕に生えてしまったのだから
それまでの穏やかな生活は一変した。
村人
村人
お母さん
お母さん
お母さん
村人
村人
村人
村人
村人
村の人間はお母さんも責め立てた。
お母さんは疲弊していった。
だけど僕を最後まで愛してくれた。
だから僕は決めた。
人間に
人類に
復讐をすると。
僕には確かに魔族の血が流れていた。
この角こそその証明だ。
なら今は何故受け入れられているかって?
そんなの決まっている。
街の人
街の人2
ラルム
ラルム
ラルム
街の人2
ラルム
髪飾りと偽っている。
皆僕を善人だと思っているから
軽く信じた。
僕は人間と魔族の間に生まれた異端児らしい。
自分には魔族の象徴の角はあれど翼は無い。
人間には珍しい水色の髪に金色の瞳。
金色は魔族に多いと言われている。
これも呪い子と言われる由来のひとつなのだろう。
お母さんは確かに人間だった。
つまり魔族はお父さん。
お母さんが言うにはお父さんとは引き離されたらしい。
今は何をしているのか検討がつかない。
でも
いつかは会いたいな。
ラルム
ラルム
22:30
ラルム
ラルム
フラム
ラルム
フラム
フラム
ラルム
フラム
ラルム
フラム
ラルム
ギルド員
フラム
そう。
いつもの事。
ラルム
ラルム
ラルム
フラム
ラルム
フラム
ラルム
フラムがガチギレしてる。
これはやばい。
容赦なく投げ込まれる。
生きて帰れるのだろうか僕は。
ラルム
フラム
ラルム
そういえばずっと昔からの疑問だ。
フラムは自分の事について語ったことがない。
家族についても。
過去についても。
まぁそれは僕も同じだからなんとも言えないが。
深入りはしないようにしている。
誰だって知られたくないことの一つや二つ。
あるものだから。
フラム
ラルム
不明者の御茶会の記録
???
???
???
???
???
???
???
???
………。
???
???
???
……
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
……。
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
……
???
???
???
???
???
???
???
???
……
???
???
???
???
???
???
???
???
……
???
???
???
???
???
???
???
???
???
???
此処で頁はちぎられていた。