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モブ(使い回し)
日向
ブブブブブッ
日向
モブ(使い回し)
日向
カチッ ブブブブブッ
日向
尻にバイブを入れられ、どんどん振動を強くされる。
答えろの言われても、声が少ししか出ない俺にはどう頑張っても答えることは出来なかった。
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
日向
みんなから笑われ、注目の的。
隣の席の蛍も俺の方をジッと見ている。
嫌だ···嫌だっ。
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
月島
蛍が呼ばれ、席を立った。
俺は静かに席に座り、お尻の中のバイブに怯えながら授業を聞いた。
答えを言ったあと、蛍は席に座り俺にこう言った。
月島
日向
俺はビクッと身体を震わせ、フードを深く被った。
月島
蛍はハテナを浮かばせ、また授業に戻った。
日向
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
モブ(使い回し)
日向
廊下を歩く度、悪口を言われ、笑われ、卑しい視線を感じる。
みんな、俺にこう言うんだ。
【さっさと消えればいいのに】って。
日向
ザシュッ🩸
泣きながら笑い、リスカを始める。
とっくに目には光が無く、何をしたって痛くなくなった。
ただ、気持ちいい···そうとしか感じられない。
人間は嫌いになったし、男性なんか触られたり、近付くだけで吐き気がするようになった。
食事ももう何年もしてない。
お腹が空かないんだ。
どう頑張って食べても、気持ち悪くなって吐くだけ。
腕や体はごぼうみたいに骨だけになってて、それを隠すためにダボダボのパーカーを着ている。
そのパーカーも、今···何着目なんだろう。
精液で汚され、破られ、着れなくなった服はどんどん捨てる。
幸い、バイトで稼いだお金があるから、安く売っているパーカーは買える。
母さんたちのために、働いて、生活するために働いて、働いて働いて、稼いで。
母さんたちからのお礼なんてもう、聞いちゃいない。
ありがとうなんて言ってくれなくなった。
おはようも、おやすみも、愛してるも···言われなくなった。
俺の好きな人も、仲間もみんな···俺のことなんかどうでも良くなった。
俺が、生きている意味なんか無い。
それでも、母さんたちが安心して暮らせるようにするためにはまだ、働かなきゃ。
あと、1年頑張れば卒業出来る。
もう少しの、辛抱。
もう少しの、我慢。
大丈夫···大丈夫っ。
#ハイキュー
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