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主
いやー今日はまじで災難だったわ〜
今日の任務は大先生と一緒やったんやけど、てこずって帰るのもう夜やし
しかも雨降っとるし((
シャオロン
大先生
シャオロン
大先生とそんなたわいのない会話をしていると、前方に歩く女の子が見えた。
シャオロン
大先生
シャオロン
シャオロン
大先生
大先生
ビビってる大先生をおいて俺は その子に話しかける。
シャオロン
シャオロン
??
シャオロン
??
大先生
シャオロン
大先生
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
そう言いながら肩を叩くと、目の前の少女はサッっと後ろを振り向き、驚いた顔をしてこちらを見た。
シャオロン
大先生
大先生
シャオロン
シャオロン
シャオロン
シャオロン
??
大先生
シャオロン
大先生
シャオロン
?
??
ど、どうしよう......。
この様子じゃ私が耳聞こえないの分かってなさそうだし....。
名前も言った方がいいかな....?
とりあえず耳が聞こえないの伝えた方がいいよな.....。
あれから3年間ずっと喋ってなかったし、自分の声も聞き取れないから、上手く伝わらない気もするけど頑張ってみる.....!
??
てかこいつほんまに喋らんな
どうしたんやろ
話しかけても反応ないし
そう思っていると、急に女の子が口を開き、何か喋りそうだったので耳を傾ける。
すると、目の前の少女は今にも消えそうな声で言った。
琴音
琴音
大先生
咄嗟に出てしまった。
思ったより大きかったのだろう。 シャオちゃんに聞かれていた。
シャオロン
シャオロン
大先生
大先生
シャオロン
シャオちゃん大層驚いた顔をしてそう言った。
シャオロン
シャオロン
大先生
シャオロン
そうシャオちゃんに言われて見てみると、所々にたくさん痣があった。
シャオロン
大先生
シャオロン
シャオロン
そう突拍子もなく言ったシャオちゃんは、俺に期待の目を向けていた。
大先生
大先生
シャオロン
シャオロン
大先生
大先生
シャオロン
シャオロン
大先生
大先生
大先生
シャオロン
シャオ、鬱
シャオロン
シャオロン
大先生
大先生
シャオロン
(シャオが琴音を姫抱きしている状態)
琴音
シャオロン
シャオロン
大先生
シャオロン
シャオロン
大先生
シャオロン
シャオロン
大先生
そうして俺たちは小走りで帰っていった。