コメント
0件
👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!
赤
その日の夜、部屋の窓によりかかって外を眺めていると
街の路地裏に小さな影が動いているのが見えた
フラフラとしていて、壁によりかかって…!倒れた‥!
赤
急いで外に出て、路地裏へ向かう
赤
?
赤
俺の部屋まで連れていく
そして手当をテキパキする
赤
声が枯れていたから尋ねると
?
俺は水をコップに注ぎ、少年に渡す
すると、水を勢いよく飲んだ
?
柔らかく笑ってお礼を言ってくれた
青
赤
俺が名前を言うとなぜか青君は驚いて 微笑んだ
青
赤
俺のこと知ってるのかな‥?
赤
青
赤
青
赤
そういうと急に青君に急に抱きしめられた
赤
青
赤
青
赤
青
赤
青
キラキラな笑顔で抱きついてくる青君
赤
青
赤
青
ケガが治っていますようにと願いながら眠りについた
青
赤
青
起き上がると青君は帰りの支度をしていた
赤
青
赤
青
ガチャン🚪
俺も準備しないと‥
テキパキと準備をした
赤
赤
赤
ふいに背後から気配を感じた
黄
赤
黄
赤
そういうと黄君は優しく微笑んだ
黄
赤
黄
赤
寝癖をなおそうと腕でを伸ばして近づいてくる
けど髪に触れることはなかった
赤
黄君が眉をひそめ、一気に俺の髪に顔をうずめた
赤
黄
すっごい不機嫌そうな低い声…
赤
黄
赤
赤
黄
赤
俺がため息をつくと
黄君が強く抱きしめてきた
俺はハッとした
赤
黄
赤
黄
赤
ちょっと強めにいうと黄君がスッと離れた
黄
赤
差し出された手を取り、学校へ向かった
赤
黄
ムスッとした黄君に苦笑する
赤
黄
ガラガラ
桃
桃
赤
桃
赤
俺がキラキラさせながらこたえる
だけど
黄
赤
そういい、黄君は俺を抱きよせ、膝の上に乗せた
「きゃーーー!」
赤
横抱きで体を抱える黄君
赤
黄
すると
桃
赤
桃君の言葉にめずらしくなやみ、嫌そうな顔をしながら俺を抱えたまま立ち上がった
赤
お姫様抱っこ状態になり、俺はバタバタする
赤
黄
赤
おろす気配のない黄君
俺はバタバタするのをあきらめた
空き教室に着くとようやく抱っこから解放された
黄
赤
桃
桃君がドアをゆっくりと開けた
結南
結南
結南
結南
結南
結南