○○
(私は今…)
○○
生徒会室に呼ばれています
○○
周りの視線が怖いです
グルッペン
よし、黒瀬○○だな
グルッペン
早速本題に入ろう…
グルッペン
生徒会に入らないか?
○○
え…?
○○
な、なぜ私が誘われているのか聞いても…?
グルッペン
あぁ、周りから聞いたんだよ
グルッペン
君は他とは違うってね
○○
いやいやまずあんまり生徒会の人たちとは関わりがないはずなんですけど
ゾム
俺お前のこと気に入ってん!
シャオロン
俺も!
コネシマ
俺たちにあんな態度取ったんお前だけやしな
トントン
お前らな…
ショッピ
俺も賛成っす
トントン
ショッピまで…?
グルッペン
ほうほう…
グルッペン
おもしろい…!
グルッペン
さぁ○○よどうする…?ニヤッ
○○
わ、分かりました、入ります…
鬱
え?!ガチ?!
鬱
ついに生徒会にも高嶺の花がぁ!
○○はとてつもなく押しに弱いのだ
ロボロ
(…)
○○
(…?目が合った…?)
○○
(あ…逸らされた…)
ロボロ
(やばいやばいガチかよ死ぬって)
チーノ
○○さん!よろしくお願いしますー!
○○
あっ、うんよろしくね
○○
(はぁ…もっとつよくならなきゃな…)
ロボロ
あっ、あの!
○○
…ん?
○○
あ、(小さい男の子だ)
○○
(この子すっごい可愛いんだよね)
○○
どうかしました…?
ロボロ
いやあの…
○○
す…?
ロボロ
す、す…嫌なんやっぱなんにもない…です
○○
…?
○○
顔真っ赤だよ?大丈夫?
○○
熱でもあるんじゃない?
○○
(おでこに手を乗せる)
ロボロ
うわぁ触られたぁ!
ロボロ
やばい…死ぬってば\\
○○
あっごめん、!
ロボロ
あっ、離さんといて…
○○
(?!)
ロボロ
○○ちゃんの手冷たくて気持ちぃ
○○
(なんかロボロさん熱くない?)
ロボロ
ちら…
ロボロ
…
ロボロ
ちゅ
○○
?!
○○
いや何を…!
ロボロ
んへへ\\
ロボロ
かあいい
○○
ぼふんっ( ˶・-・˶)
○○
(し、刺激が強すぎる…)
○○
(離さなきゃ…)
○○
きゃっ!