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主
さつき
主
さつき
主
さつき
主
主
れる
知 っ て た。
れる
昔からそうだ。 れるは身体が弱いから。
れる
コンコンッ
戸の外から聞こえるノック音。 看護師さん…とかだろうか。
れる
…んぁれ、この声は… と思うと同時に勢い良く戸が開く。
こえ
れる
やっぱりこえくんだ。 と思うと同時に我に返る。 何故こえくんがここに…??
こえ
こえ
こえ
…………ぇ?
れる
れる
こえ
こえ
そんな事を言いながら 困惑しているれるを横目に こえくんはスマホをいじりだす。
れる
よく倒れる中でも長い方。 自分はそこまで無理を していただろうか?
れる
れる
そんな事を考えていると、 待ってましたと言わんばかりに こえくんがこちらに振り返る。
こえ
れる
……え?????
れる
こえ
れる
こえ
れる
こえ
れる
こえ
れる
ザクザク刺さってますこえさん。 容赦ないっすねこえさん。
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
こえ
れる
…お家の人が事故にあった、? 待って、そんなの聞いてない。
でももし本当にそうだとしたら そんなの余計合わせる顔がない。 こんな負担をかけておいて。
こえ
こえ
れる
こえ
こえ
れる
こえ
れる
なんてなんだか腑に落ちた所で。
コンコンッ
丁度タイミングを見計らった かのようにノック音が響く。
こえ
れる
こえ
れる
ゆっくりと扉が開く。 戸の先で俯いていた君は 覗き込むように顔を上げて
如月ゆう
如月ゆう
れるを見た瞬間、 すっごく嬉しそうに笑った。
れる
そう返すとゆうくんは こちらに駆け寄って来て、
如月ゆう
言葉と共に震えた手で きゅっとれるの手を握る。
れる
れる
こえ
そんなしっとりとした空気を こえくんが破る。
れる
こえ
れる
れる
こえ
小声でブツブツとまくし立てながら こえくんは頭を抱える。
こえ
れる
その話は今しないお約束じゃ!? いや約束なんてしてないけど… そういう空気あるやんさぁ!!
こえ
一方ゆうくんはというと目の前で ため息を吐くこえくんを横に 混乱したような顔で 僕とこえくんを交互に見ている。
こえ
そんなゆうくんを横目に 見たことないレベルの呆れた顔で こちらを見つめるこえくん。
れる
こえ
こえ
れる
やめて!!!! れるのライフはもう0よッッ…!!
如月ゆう
そんな様子を見て、ゆうくんが おずおずと口を開く。
如月ゆう
如月ゆう
れる
れる
れる
如月ゆう
あぁぁあ気まずいやんほら この空気どうするん??
…とはいえ、この状況を 作り出したのもれるなわけで。
れる
あぁ、でも言いたくないな。
…そしたら全部言わないとになる。 最初から、芋づる式にぜーんぶ。
だって、話したらゆうくんは 疑問に思うはずだから。
「"世界一幸せに死ぬこと"は 本当に君とできるの?」 っていう、純粋な疑問を。
れる
いつかは起きること。 いつかは嫌われなきゃいけない。
れる
れるという存在をただ、 この世に残しておくために。
れるという名前を 背負って生きて貰うために。
…自分の身体と戦いながら、 懸命に死ぬ自分の為に。
君の頭にれるを刻みつけて 一人で死のうとしていたのだから。
さつき
主
さつき
さつき
主
主
主
さつき
主
朱。のfa屋さん
#ご本人様とは一切関係ありません
るぅ。
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コメント
1件
わあ、第11話読み終わりました…!れるちゃん、3日も寝てたんですね。こえくんの「ゆうくん先輩、毎日お見舞い来てたんだよ」っていう言葉がすごく刺さりました。あの優しいゆうくんが、家の事情も抱えながら来てたのかと思うと切ない…。最後の「君の頭にれるを刻みつけて一人で死のうとしていた」って一文、ゾッとすると同時に胸がぎゅっとなりました。伏線の回し方、本当に上手いです…!