霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霧雨魔理沙
冗談な訳がない そんなことわかっている。 焦りを募らせながら天を仰いだ
霧雨魔理沙
博麗霊夢
少女らが、こんなに焦っている理由。それは、現在起こっている異変 『住民喪失異変』 のせいである
...だが、消失とは名ばかりだ。人里にいる人間が突然いなくなり、数日後にはふらっと元に戻る。 これは、そんな異変だ
霧雨魔理沙
博麗霊夢
霊夢がそう言った瞬間だ
八雲紫
霧雨魔理沙
空間が切り裂かれ、境界が現れる。もちろん『紫』のモノだ。
八雲紫
いつになく真剣な表情に、巫女も魔法使いも息を呑む。
八雲紫
博麗霊夢
驚くのも無理はない、いや、むしろ当たり前だ。 幻想郷を非常識の内側とする結界、 『博麗大結界』 それができてからというもの、 外の世界と幻想郷はその関係を崩してこなかったのだから。
八雲紫
八雲紫
博麗霊夢
八雲紫
だが、まだ話は終わりではないよう。 紫は霊夢ではなく、魔理沙の方を見た。
八雲紫
八雲紫
霧雨魔理沙
八雲紫
紫が言いたいこと、それは───
八雲紫
博麗霊夢
霧雨魔理沙
憤る霊夢を静止し、真っ直ぐ紫を見る。
霧雨魔理沙
博麗霊夢
八雲紫
八雲紫
魔理沙の答えは決まっている
霧雨魔理沙
幻想郷の者が外の世界に行く。 そんなの前代未聞、普通は不可能。 だが、結界を操る紫、そして代々結界を守ってきた博麗の巫女、霊夢。 その二人の協力があれば、 不可能は可能になるのだ。
霧雨魔理沙
博麗霊夢
「「達者で」」
それから、数週間後のことだった。
霧雨魔理沙
普通の魔法使いが、幻想郷を旅立つのに成功したのは。
コメント
5件
素敵な神作をありがとうございます てかヒロアカ見てたのか…