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私なんかが、

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私なんかが、

第1話 - 私なんかが、

50

2021年04月03日

#青春恋愛

廉担！

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廉担！

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紫耀

じゃ誰なんだよ、りんをこんなに苦しめたやつわよ、

海人

紫耀、

勇太

とりあえず、りんの病室にまりあ以外集まろう、

優太

おう、

りんは治療を終え、みんなはりんが起きるのを待った、

りん

ｳ､ｳﾝ､みんな??

りん

な、なんでいるの、

優太

ナースさんから聞いたよ、

紫耀

自分で足やったんでしょ、ネットのせいだよね、ごめんな、まだ発表もしてなくて、こんな形になってしまって、

玄樹

俺らが嫌になった??

りん

私、、ｳｳﾝ､なんでもない、

りん

足は自分でやったよ、いつかはネットで流れるんだろうなとは思ってたから
覚悟はしてたけど、やっぱりその立場になると違くて、精神的にしんどくやって、足やってしまった、

りん

みんなのことは、嫌いじゃないよ、大好きだしでも、みんなもう、大人で、歳も離れてるから、頼るのが怖くて、

りん

でも、もう、みんな私のこと嫌いでしょ、だって私がまりあちゃんの手カッターでやったもん、だから、みんな私の心配しないでまりあちゃんのところ行って、

りんはみんなに泣きながら話していた

紫耀

俺は、信じない、りんがやるなんて、信じられない、それじゃ泣かないでしょ、

優太

俺も信じない、

玄樹

俺も、

海人

俺も

勇太

俺もだよ、

廉

俺は、りんのこと、

りん

廉くん、私に構わないで、早く、まりあちゃん待ってるとおもうよ、

廉

でも、俺は、

りん

いいから！早く、

廉

わかった、

廉は出ていく、

りん

お幸せにね、

紫耀

廉はいいの、

りん

いいの、廉くんは、まりあちゃんを信じるから、

玄樹

りん、､、テレビでこのこと流れてしまったから、もう、ちゃんと俺ら6人とりんで会見しようと思ってる、だから、足安静にして、ちゃんと会見でよう、

りん

うん、ちゃんと出るね、ありがとう玄樹くん、もう、私大丈夫だから、帰っていいよ、みんなありがとう

優太

なにかあったら連絡してよ、

りん

うん、

みんなは出ていった、

もう、すっかり深夜だった、りんは目が覚めてしまったから、部屋で空を見ていた、

りん

あーあぁ、廉くん、私が昔のゆなだよ、今会えて、ものすごく幸せ、昔のゆなと今のりんは変わったかな??

りん

廉くん、好きだよ、
でも、廉くんは大人、私は15歳、

すぅーとドアが開く、

りん

だ、誰??

廉

お、俺、ごめん、勝手に入って、

りん

廉くん、も、もう、深夜だよ、

廉

りんと話がしたかった、