雪緒
まさかね。人嫌いな私が、、、。
ガタッ持っていた地面がどんどん逆になって行く。
私が倒れたのに母親が気づいて救急車で緊急搬送された。
体中に転移したがんが酷いため入院する事になった
大学病院の脳神経外科の先生
酷い状態です。点滴を打って薬を飲みましょう。
母親
宜しくお願いします。ほら、雪緒も
雪緒
宜しくお願いします。
翔
雪緒!!
雪緒
翔!何でここが?
翔
お前の母さんから連絡があった。雪緒が倒れて病院に運ばれたって、
雪緒
来なくていいのに。
翔
これ、お前が好きなカフェオレ。後、クリームパンも
雪緒
いらない。もう私にあいに来ないで!
彼が来なくなった日々は本当に寂しかった。母親は来ないし。少し人が好きになったのだろうか?こんなことで私は泣いてしまった。
私は翔が好き。あいつがあてくれたからこそ私は人を好きになる気持ちがもてた。
翔
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通話
04:06:20
雪緒
翔から着信来てる。電話をとらなきゃ
えっ?苦しい。誰か誰か、