前回の続きです!!
あいり
涼太!!
涼太
なんだよ。
あいり
私涼太のことやっぱすきです!!付き合ってください
涼太
何回言えばわか、る...の...。
あいり
...。
涼太
それじゃあ俺が諦めれないじゃんか
あいり
涼太が病気で、あと1か月も一緒に入れないのも
涼太
誰に聞いた
あいり
ゆうとだよ。
涼太
あ、ゆうと余計なこと、し、やがって...。
あいり
だからね、たとえそんなことがあっても、私は、絶対に涼太が好き。
涼太
しゃーねぇーな。
涼太
けどな、こういうのは男から言わせろ。
あいり
うん
涼太
俺はあいりが好きだ。付き合ってください。
あいり
こちらこそ😄
それから1ヶ月後。
涼太母
あいりさん。
あいり
はい。
涼太母
涼太はあなたをずっと守りたいと言っていましたよ。
涼太母
いつも帰ってくると、あなたのことばかり話して、笑顔だったのを覚えています。
あいり
...。
涼太母
あなたと涼太はあまり一緒にいれなかったと思いますが、
涼太母
あの子にとってはとってもいい思い出になったと思います。
涼太母
涼太と一緒にいてくれてありがとうございました。
あいり
い、いえ...。こちらこそありがとうございます...
こんないいところで申し訳ないですが、続きはまた出します!!







