陽は自分の部屋に行き、PCの前の椅子に座った。
晴
ぁ"、くるしぃッ...
晴
イキたいッのにぃ、
そんな声が聞こえるPCの画面を興味深そうに見ていた。
陽
ふふ 笑
陽
はる兄ったらほんと可愛い…
陽
こんな可愛いはる兄、もっと早く見たかったな〜
陽
あーもう好き。大好き。
陽
もっとめっちゃくちゃにして俺だけのはる兄にしたい。
晴
よぉ、泣 助けて...
陽
はは 笑 これはやばいな...
陽
俺の方が耐えらんないよ、はる兄。
陽
ふッ、はッんッ...
陽
はる兄、はる兄、、!
陽
大好き、愛してる、俺だけのはる兄...
陽
んんッ、!!
陽
ふぅ...
陽
あれ?はる兄もしかして寝てる?
陽
それじゃあ苦しい想いしないじゃないか。
陽
はる兄が一刻も早く反抗期が終わるようにしないといけないのに、これじゃあ意味無いよね。
陽
起こしに行ってあげないと。
陽
はる兄、起きて。
そう言いながら、何度も身体を揺らす。
晴
んッ、!ぁッ
陽
...おっと。そう言えば今刺激与えちゃったらいっちゃうんだった。
晴
...ん、よぉ、!?
陽
おはよう、起きて。
晴
ね、お願い、イキたいッ
陽
随分と積極的になったね 笑
陽
もしかしてもう反抗期終わっちゃった?
晴
そんなのどうでもいいから、!!
早くイかせて...!
早くイかせて...!
陽
はいはい。分かったから、ちゃんと座って?
晴
ほんとッ!?分かった、
晴が座ると、陽は晴の目の前に立った。
陽
良い子に座れて偉いね。
その言葉を言い終わると、陽は突然晴の性器を踏み出した。
晴
ぅ"ぁ"ッ、!
陽
ふふ 笑
陽
痛すぎて声も出ないね〜??
晴
や"ぁ"、
陽
はる兄がもっと可愛くおねだりできてたら、結末は違ってたのかもね。
晴
ぃ"ッ!!
晴がもがき苦しんでいる様子を見ても、陽は一向に辞める気配は無い。 むしろ、その状況を楽しんでいるようにも見えた。
陽
でも、本当に痛いだけ?
晴
ぇ"、?
陽
ほんとはちょっと、気持ちよくなっちゃってるんでしょ?
晴
ん"な"わ"けッ、!
陽
口ではそう言ってても...はる兄の身体は正直なんだね♡
陽
だってほら、液が止まらないよ?
晴
な"、んでぇ"
陽
お望み通り、もっと強く踏んであげる。
晴
ぁ"ガッ、!
陽
足の裏から、はる兄のが凄い脈打ってるのが感じられるよ?
陽
踏まれて感じちゃうなんて、ほんとにはる兄はやらしいな〜
晴
ちがッ"、!!
陽
嘘だ〜、ほら、そろそろイきそうじゃん。
晴
グッ、ぃッ
陽
いってもいいけど、踏まれてイクなんて、そんな不名誉なことあるかな 笑
陽
はる兄昔から結構プライド強いけど、ほんとにいっちゃうの?
陽
これでいっちゃったら、今までのどんな恥ずかしい思いもこれには勝てないでしょ 笑
陽
弟に踏まれてイクって 笑
晴
クッ、ソ...が、
晴
イキたぐなぃ"ッ、!!
陽
だよね〜 笑
陽
なら、頑張って?
晴
ぅ"、!
晴
やめ、ッ
陽
んー?
陽
ほら、ぐっぐって押してあげるから。
晴
ぁ"あ"ッ!
晴
もぅ、むりぃ"
晴
げんか、ぃ、!
晴
ぁぅッ、
陽
あーあ 笑
陽
ほんとにイッちゃったんだ。
陽
でも大丈夫だよ。
陽
はる兄はこれから俺以外の誰とも会うことはないし、こんな恥ずかしい事、知られることがないからね。
晴
どっか...行け、
陽
...はぁ。
陽
こんな恥ずかしい思いしても、反抗期、治んなかったか…。
陽
でも、すっごく可愛かったよ。
陽
俺またあのはる兄見たくなってきちゃった。
陽
もう1回やろっか。
晴
は、?
晴
無理に決まってんだろ!!
晴
何言って、!
陽
はる兄の意見、別に俺聞きたくないから。
陽
俺がやるって決めたらやるし、やらないって決めたらやらない。ただそれだけだよ。
晴
...ッ、
晴
でもお願いだ、本当に今日は無理なんだ...。
陽
へぇー、無理、か。
陽
無理な時にやって、「もう無理、助けて」ってなって俺に助けを求めるはる兄、見たいなぁ。
晴
は、嘘、だろ??
陽
そん時の顔、最っ高にたまんないだろうなぁ〜笑
陽
想像するだけでゾクゾクしちゃうよ。
陽
ねぇはる兄、もっと可愛いはる兄、見せて?