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エリザベス(=^・^=)
イエエエエエイっ!
エリザベス(=^・^=)
ヒロくん視点パート2だよ!
エリザベス(=^・^=)
じゃあ、早速
エリザベス(=^・^=)
本編どぞ!
ーなぜ俺がうりさんの名を知ってたのかー。
ーそれを調べるため、彼と二人で会うことにした。
ーコンコンコン
ヒロ
どうぞ
ヒロ
(さぁ…こっからだな…)
うり
し、失礼します…
ヒロ
あぁ、うりさん。
ヒロ
どうぞそこに座って(ニコッ
うり
あ、ありがとうございます…(座る)
ヒロ
(さて、どう話そうかな…?)
ー実はうっかりしたことに、呼び出した理由を考えていなかった。
ヒロ
(とりあえず、お礼かな?)
ヒロ
あの、うりさん
うり
は、はい
ヒロ
ほんっっっとうにありがとう!!
うり
…ふぇ?
ヒロ
実はアレすっごいお気に入りでさ、
ヒロ
無くなったときは大慌てで…
ー俺はここで気づいた。
ー彼が…うりさんが、泣いているのである。
ヒロ
(…!?俺変なこと言った!?)
ヒロ
(とりあえずあやまんないとっ!)
ヒロ
うりさんっ…
うり
………。
ヒロ
うりさん!
うり
あっ、すいません!
ヒロ
…うりさん、ゴメンね?
うり
なんで謝るんですか〜(ハハッ
ヒロ
…だってっ…
ー泣いてるじゃん…。
うり
…えっ?
うり
あれっ…?おかしいな…何でだろうッ…
ヒロ
……。
ヒロ
(うりさん…、そんなに辛いことがあったのかな…?)
うり
…ッ…う…ヒック
ヒロ
うりさん
ー俺はうりさんを抱きしめた
うり
…ッ!?////
ヒロ
何か辛いことがあったんだね。
ヒロ
俺でよければ相談に乗るよ?
ー違うっ!
ー俺の頭の中に急に声が響いた
ヒロ
(………!?)
うり
…すいません
うり
せっかくお礼言ってくれたのに、急に泣いてしまって
うり
もう大丈夫ですから。
ヒロ
うりさん…。
うり
じゃあ、失礼します…
ヒロ
あ、うん…。
ヒロ
………。
ーさっきのは何だったんだろう…。
エリザベス(=^・^=)
あい!
エリザベス(=^・^=)
ヒロ視点終了でございます!
エリザベス(=^・^=)
いや、切なっ!!
ヒロ
ホントだよ
エリザベス(=^・^=)
いや、でも感動系も悪くないんじゃない?
ヒロ
あー、そうだねー(棒)
エリザベス(=^・^=)
うわっ!
エリザベス(=^・^=)
ヒロくんがひどいっ!
うり
いや、自業自得ってやつだと思うんだけど
エリザベス(=^・^=)
うりりんまでっ!
エリザベス(=^・^=)
まぁいいや、
エリザベス(=^・^=)
えー、次回っ!
エリザベス(=^・^=)
うり視点に戻るよ!
エリザベス(=^・^=)
お楽しみに〜!!