ごめんね、

お久しぶりです、、

最近リアが忙しくて、、😅 投稿出来ませんでした。

青黄です. 地雷さん等、自衛お願いします．

死ネタ注意

『ごめんね、』

笑顔にしてあげられなくて ごめんね。

迷惑かけて ごめんね。

約束を果たせなくて ごめんね。

最後まで愛してあげられなくて ごめんね。

幸せにしてあげられなくて ごめんね。

こんな彼氏で ごめんね。

キミと僕では釣り合わなかったんだ。

分かってた

キミは高嶺の花で 僕はただの陰キャ

分かってたけど、 好きになってしまったんだ。

一瞬できたんだ。 ビビッと、なにかが。 俗に言う一目惚れ。

キミに釣り合う男になりたくて

初めて前髪を切って、 ピアスを開けて

性格も変えた。

そして やっと、

ﾎﾟﾛﾎﾟﾛ

僕はこの約束をした事を 凄く後悔することになる。

キミと付き合った事で、

嬉しいことよりも 不幸なことが増えた。

前僕をいじめていたやつらが またいじめ始めた。

僕だけならまだ 我慢できた。

でも いつしかるぅとくんもいじめるようになっていた。

僕のせいでキミに迷惑をかけてしまう。

そう思った。

何度も別れよといった。

「ごめんね」そういう度に 「大丈夫」と言ってへにゃって笑う。

その笑顔が眩しくて

だからこそキミには 幸せになって欲しくて

僕は

キミのために

キミが幸せになるための 最善を尽くした。

フェンスに足をかけて、 1呼吸。

ゆっくり、 ゆっくり、 落ちていった。

キミのあの眩しい笑顔が 爽やかにフラッシュバックする。

僕は幸せだったよ。

キミの笑顔が見れたから。

でも、僕はキミとの約束を果たせなかった。

でも、キミのためを思って、 キミの幸せのための最善を尽くしたつもり。

そう自分に言い聞かせながら。 キミを思って。

僕は死ぬけど、 キミはほんとに幸せになれましたか？

彼が死んだ。

なぜだかは、 すぐに予想がついた。

彼は僕の事を思っての行動をしたのだろう。

彼が居なきゃ生きていけない。

僕が幸せになったかって聞きたいんでしょ？

ばか。

なれるわけないじゃん。

ころちゃんがいないのに。

あの約束は？

僕を置いていかないって、 言ったじゃん。

辛いよ。

彼は僕を幸せにさせる為、最善を尽くしたのだろうから、

じゃあ僕も、

僕が幸せになるために最善を尽くすよ。

そして僕も、

フェンスに足をかけた＿＿。

end．

ばいばい.🤍🐣