テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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一話完結物語集．

第4話 - だるまさんは夢を歩む． tt × sv

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2023年11月20日

#hrur

#noya

#jptt

#mfdn

#krpt

ス亻

リクエスト！！

nmmn注意

多分 ttsv（ｷｽとか無いです

だるまさんがころんだパロ

流血表現、死ネタ注意

学パロ、全員同じ年齢設定！

本人様とは関係ありません！

↓start…

「だるまさんは夢を歩む」

………

終わった…の、か…

俺は落ちていた有るものを手に取り、現実世界へ戻った。

ぁ〜〜、

……ねむぃ、…

俺は軽く伸びをして通学路を進んだ。

……あ、！

シヴァさん、……！

おはよございます……!!

……おはよ、

いつもと変わらない朝。

家が近いるなさんとの登校。

……ぁ、

あと……、

お疲れ様……です、…!

……ぅ…

うん、……ありがとう

あ、……

あの……ｯ、!!

…………、

じゃぱぱさん、達は………、？

あー、それなら、……

思わず口篭る。

るなが期待したような顔をしていた。

彼女が何と言って欲しいのかは痛い程解る。

でも、

げ……、

元気ですか、？

………、

いや……

…………、

真実を言うべきか、

虚言を吐くべきか、

…………し、

……死んだよ…、…

だるまに………殺された…。

＿＿＿＿ぇ、

………、ぅ、

嘘…、ですよね……、？

嘘だ…嘘……

瞳から水が溢れてきそうだったから、

空に目を向けた。

もし、今、一滴でも溢れたら、多分…止まらなくなる。

………嘘…だったら

良いのにね…、……

ぇ………、

彼女は泣いていた。

絶望した顔で泣いていた。

……これだと…

誰かが……、

＿＿＿＿、

ぇ……ぁ、ｯ、…

るな、…先学校行ってます……、

タッタッタッ

「休めばいいのに。」そう言おうとしたけど、声が出なかった。

彼女にとっての、今学校へ行くという行為の意味は知らないが、

俺には、行かなきゃいけない理由があった。

………、

俺はポケットの中に入ったそれを握り締めて歩いた。

学校に着いた。

キーンコーンカーンコーン

それと同時にチャイムが、鳴った。

学年主任の怒鳴る声が聞こえたが、

俺に気にしている余裕は無かった。

…………、

「学校嫌だな」

と、そんな事を考えていると

スマホが着信音を流した。

るなさんからのメールだ。

「4階の、多目的教室に来て下さい。るなが居ます。」

彼女は俺よりも行動が早かった。

自然な感情で尊敬した。

一限目が始まった。

生憎、今日は授業に用は無かったので、サボる事にした。

4階へ向かう。

「4階の多目的教室」とは、

数年程前までは、学級教室として使われていたが、

学校の生徒が減った為、使わなくなった部屋だ。

1階や2階の多目的教室は、更衣室などで使われるが、

4階の多目的教室は、学級教室から遠いからか、誰も立ち寄らない。

近づくとしても、夜の巡回の警備員くらいだろう。

だから、るなさんは「そこ」を選んだのだ。

多目的教室に着いたので、迷いなく入った。

そこには予想通りというべきか、

という景色が広がっていた。

冗談でも、「驚いた」というべきだろうか。

とある古くなった机に、紙が置かれていた。

るなさんの字体だった。

ただ、ただ、

涙が止まらなかった。

その紙は左ポケットに入れた。

さて、

次は屋上に行かないと。

一段、また一段と、階段を、掛け上がる。

両手をポケットに突っ込む。

右ポケットにも左ポケットにも、これ以上無い程の、大切なものが入っていて。

胸がはち切れそうになった。

そっと、ドアを開けた。

ギィィ"

強く、冷たい風が、心を、ザワつかせる。

＿＿＿＿＿は、

彼は驚いていた。

なんで……シヴァさんが＿＿＿、

…………、

たっつん。

柵から降りて、？

危ないよ。

な、なんや……

止めに…来たんか……、

…………

悪いけど、俺は＿＿＿＿、

……たっつんでしょ？

だるま。

＿＿＿＿＿は、

は、ｯ、…っ

そんな訳………

俺は右ポケットから、それ、を、取り出した。

見て、眼帯。

エンドに落ちてたんだ、

これ、たっつんのでしょ？

……違う、？

ぇ、

…………、

…………、そ、

そうだよｯｯ、！

……、ぉ、ｯ

俺が……俺がやったんだ、！！

俺がｯｯｯ、"

じゃぱぱも、のあさんも、なおきりさんも、

ゆあんくんも、えとさんも、ヒロくんも、

うりも、もふくんも、どぬくさんも、

俺が……、殺したんだ……、

………そっか、…

制御しようとした、

でも、出来なかった。

「だるまさんがころんだ」って、言うだけで、止められなくなって、

ごめん…ごめんなさ"い……

…………、

でも……安心して、？

その罪は全部俺が背負うから。

今から飛び降りる。（ﾆｺｯ

……、

ダメ……だよ、

な、何が……ｯ、！

これが最善やろｯｯ"！？

ｯｯ、最善なんかじゃ……、

なぁ、シヴァさん、

……なに、？

………一個お願いがある、ねん、

聞いてくれへん……？

…………、

＿＿＿＿ぉ、

俺が…死んだ後に、警察行って、

「たっつんが全部やりました」って言って欲しい。ｯ、

……は、？

10人殺した罪をたっつんに擦り付けろって、言ってるの、？

え、？

9人じゃ………、あれ？

るなさんは……？

…………、

……自殺したよ。多目的室で。

は＿＿＿＿、

机の上に遺書が乗ってた。

るなさんも、たっつんと同じような事思ってたよ。

「シヴァさんへ、9人死亡の罪はるなに押し付けて下さい。どうか、どうか、…たっつんさんを恨まないで下さい。私たちはずっと、カラフルピーチです。るなは、12人のカラフルピーチが大好きです。また、絶対会いましょう。ありがとうございました。るなより。」

って。

………は、そんな、そんな……

これじゃぁ、……

どうする……？

視界がぼやけてきた。

涙がでる。

それで……生きてけって言うんか……、？

るなさんに罪を全部押し付けて、

それで…それで……

うぅん、違うよ、違う。

そんな人生、愉しくないもんね。

俺が言いたかったのはね……

俺も連れてって。

置いてかないでよ……

一人は嫌だ。

それで、死んで、

夢を見よう？

夢なら、じゃぱさん達も、るなさんだって皆いる。

それで皆でゲームして、動画撮って、笑ってさ、

……ね、どう？

シヴァさん、……ありがとう……、…！

もちろん…や、

だって俺らは、

12人でカラフルピーチやもんな！！

＿＿＿＿＿＿＿＿

皆さん、こんにちは！！

じゃぱぱです！

のあです！

うり、です！

ゆあんです~！

ヒロです〜！

もふですｯ！

どぬくです！！

え、とです~！

なおきりでぇすー！

るなですっ！

シッヴァです！

………、

たっつんw？

たっつんでぇぇすー！！

笑笑

www

えぇーと！

この度、カラフルピーチ、

チャンネル登録者様数を！！

1000万人突破しました〜！！！！

いぇぇぇい！！！

ありがとうございまぁす~！！！

ふぅーー⤴⤴

たっつんでぇぇぇぇす！！！（？

次の目標は＿＿＿＿、

あぁ、

なんて楽しい日々なのだろうか。

「だるまさんは夢を歩む」

ここまで読んでくれてありがとうございました！！今回、結構感動系頑張ってみたんですけど、どうだったでしょうか！！ BLとは呼べないですけど許して下さい（ちなみに何故1000万人にしたかと言うと、夢みたいな数字だからです（？個人的に推しが居ると書きやすいですね（

リクエストまだまだ受け付けてます！・CP指定のみ・GL､BL､NLなんでも️⭕️

かなむんリクエストありがとうございましたー！！！書くの楽しかったよ〜！！

417タップお疲れ様です！！

モチベの為に、いいね、コメント、フォローしてくれると嬉しいですｯｯ！！

では！（419目

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こう言う感動系の物語を作れる人は本当に凄い人だと思いました。全てが繋がってて好き！好き過ぎる！

なんでそんな泣けるストーリー作れるんですか()うっうっ…😭😭今回も最高！！最後の方でちゃんと12人揃ってるのほっこりしたなぁ…|ω･)私もスイさんみたいになりてぇよ…(？)

ス亻

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