??
あの、どうして私だけを...
そう言っている最中に、
ぐいっと、腕を引かれた。
??
わっ!?
サッチの師匠
さっさとついてこーい。
こんなふうに、強引なところが
彼を思い出させてしまう。
何だか、彼と過ごした日々が、
また戻ってきたみたいだ
その日々の、延長線上にあるみたいで。
キラキラと、輝いた気がした。
??
っ、、ここは?
サッチの師匠
ここは、キッチンだ。
木製で、ランプが温かい
まるで、来たことがあるみたいに
なぜか懐かしく思えた。
きっとそれは、彼の匂いがしたからかな。
??
...サッチ、さん、
口は、思うより前に動く。
気づけば、彼の事を思っていた
サッチの師匠
サッチが、まだここの見習いだった時、
サッチの師匠
よく飯を作ったさ。
サッチさんの、思い出の場所ということ
サッチさんの、始まりの場所――
サッチの師匠
なんか作るか。
サッチの師匠
適当に座ってろ。
そうやって言われたので、
近くのカウンターに腰掛けた
すると、彼は驚いたように話す
サッチの師匠
嬢ちゃんも、同じなんだな。
??
え?
何が、同じなんだろうか。
疑問が頭に浮かんだ。
サッチの師匠
その席、よくサッチが座ってた
偶然にして、同じ席を選んだのだ
サッチの師匠
ははっ、昔のサッチを見てるみたいだな。
きっとこの人は、悲しかったのかな
サッチさんが、この店を出ていくって
自分の知らないところで、、
死んじゃったから、―――
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