HiHi が Jets してた 。

※ お名前をお借りさせていただいておりますが 、ご本人様とは一切関係ございません 。

※ " @ one . " でも言った通り 、主はあまりHiHiさんに詳しくないので 、口調などの細かいところが違っていても気にせずに読んでいただけるとうれしいです 。

井上瑞稀 ( 赤 ) side

あれから数日 。

今俺の家では 、暴露大会が始まっている 。

笑いすぎて頬が痛い 。

一旦落ち着いて静かになった時 、優斗がまた口を開く 。

あのことを 、メンバーには話していなかったことを思い出す 。

あｯぶね 、バレるとこだった ...

やば 、また面白い話し始めた 。

浮所とはしもっちゃんのことは考えないように 、頭の隅に寄せる 。

また笑い始めた俺たちは 、明日筋肉痛になることだろう 。

ﾋﾟｰﾝﾎﾟｰﾝ ...

最近はしもっちゃん忙しいもんな 、とさっきの会話を思い出しながら思う 。

浮所に向かって無理やり笑ってみせると 、困ったように眉を八の字にする 。

あっちの部屋に○ーターがあること 、それでヤったことが記憶にないこと 、言えるわけがなかった 。

優斗が俺の家に来た時だろうか 。

さっき手に持っていた袋から何かを取り出す 。

そう言って 、俺の前に出してきたのは大好きなオムライス 。

反射的に出てしまった手で取ろうとすると 、サッと避けられた 。

早いけど食べ終わり

さっきまでそこにあったはずのオムライスは 、1粒も残さず綺麗に食べられていた 。

俺もオムライスを食べ終わって 、瑞稀の器と一緒に器をキッチンに運ぶ 。

ソファに戻ろうと思った時 、廊下の途中にある扉が全開になっているのに気づく 。

つい気になって中に入ると 、そこには信じられないものが広がっていた 。

next ···▸ ♡25