同性愛者

💙　×　❤️ BL

年齢変更有

💙❤️高校3生

俺は高校3年生の終盤に入ったら一人暮らしを始めると決めていた　。

親もそれは賛成してくれて　、　物件を直ぐに見つけてくれた　。

そして　、　やっと契約諸々終わったので　、　引越センターの人が来るまで家族と話す　。

妹も俺の一人暮らしに前向き　。

ただ　、　俺が伝えたい事はこれだけではなく　、

話したいこととは恋愛観についてのこと　。

俺の恋愛観には他の人とは違うことがある　。

両親は信じ難そうだ　。

俺も気付いた時は信じたくなかった　。

でも他の人とは違うと気付くのは早かった　、　小学2年生頃　。

周りが　○○ちゃんが好き　と言い始めた頃　、　俺は友達である男の子が好きだった　。

そこで気づいた　、　俺は他の人とは違う　。

その事を高校3年生まで引きずって行った　。

一応一人暮らしを始めるってことで　、　新スタート　。

前の事を全て解決してから次へ進む　。

やはり最初に怒ったのは父さん　。

正直予想は着いていた　。

父親が怒鳴る　。

妹は震え　、　俺は黙り込む　。

妹にも申し訳ない　。

ただただ　、　申し訳ない　。

.呼鈴鳴

この世界は漫画のようには上手くいかない　。

空気の読めないインターフォンだ　。

妹が部屋を出た　。

また気まずい空気が流れる　。

俺は父の圧に震えながら返事をした　。

妹が涙目で呼ぶ　。

それに翔太が来た　、　何故　？

俺はてっきり引越センターの方かと思っていた　。

まさかの同級生である渡辺翔太　。

それに加え俺の好きな人　。

翔太の声掛けに誰も返事をしない　。

地獄のような空気感だ　。

小声で痛い所を着いてくる母　。

勢いのあまり告白してしまった　。

それも同棲愛を反対している家族の目の前で　。

翔太に困らせてしまっている　。

申し訳ない　、　皆に申し訳ない　。

翔太が父を論破した　。

少し引っかかるところはあるが　、　いい話だった　。

言いたいことはわかる　。

母も父も認めてくれて　、　妹は元々あまり気にしていなかったが　、

家族皆認めてくれて嬉しい　。

.呼鈴鳴

空気を読んだかのようにインターフォンが鳴る　。

何故か妹の提案から翔太も一緒に来ることに　。

なんでなんだろうか　。

そんなことより今は引越しに忙しい　。

荷物を出してもらい　、

お手数掛けるが　、　翔太の家に寄ってもらい　、　翔太の荷物を出した　。

そして俺の新居に荷物を入れた　。

翔太と雑談を楽しむ　。

迷う　。

したい気持ちと怖い気持ち　。

でも俺は　、

そして翔太は俺の唇を奪った　。

🔞無やってみた　!

も　、　物足りねえ（

続きいつか書こうかしら🤭