(乂∀･)┌┛)`д) ;∴ｺﾄﾜﾙｷｯｸ!!

( ∩'-' )=͟͟͞͞⊃ )´д`)ﾄﾞｩｸｼ

ｽﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀﾀｯｯﾄ☆

今は6時、いつもなら7時だけど 学校があるので起きる時間が早くなった……

いただきまーす！！

私は相変わらずゾムさんの隣で 食べている、鬱さんが嘆いてる気がするけど 多分気のせいです

時間を見る─ 7:30

トントンさんが 2人を引っ張ってく

その後も食事は続き

ご馳走様でした！！！！

数分後──

時計を見ると もう登校する時間帯だった

ｶﾞﾀｶﾞﾀｶﾞﾀ……と 黒塗りの高そうな車が学校の前に 止まる

ｶﾞﾔｶﾞﾔとグラウンドに人集りが出来る

ｶﾞﾁｬ、と車からゾムさんが降りると すぐに視線はそこに行った

ゾムさんの周りに人集りが出来て 私は気付かれなさそうだった そこでこっそり通ると、本当に見つからず進めた

車に乗って去っていくゾムさんを見届け 教室に行く

私は遅刻せずに済んで 今から授業を受けるけど、その授業 の内容が簡単過ぎて暇…… 何か無いかな

そう思っていると4時間目──

シーンと教室が静まり返っている ライと私以外は分かっていない様子 だけど目立ちたくないので2人共 黙っている

すると─ 1人の発言で私に注目が行った

小さくため息をつく リムなら分かると言ったのは 例のいじめっ子だった

皆にとって難解だったんだろう ｶﾞﾔｶﾞﾔと騒がしくなる

虐めっ子が笑っている 意地を張ってると思ってるんだろう。 私は答えをスラスラと黒板に書く

いっそう騒がしくなる 高校の問題なので虐めっ子以外も 無理だと思っていたらしい

舌打ちが聞こえる 多分悔しかったんだろう

私とライさんは必死に笑いを堪えてた そして無事？に4時間目が終わり── キーンcornカーンcorn

着いた瞬間に何か感じた その何かが何なのかはすぐに分かった

|* ॑꒳ ॑)ﾋｮｺｯ

周りはｶﾁﾝｺﾁﾝに固まっていた

弁当を投げ渡される

気付いたら屋上の男子生徒がｶﾁﾝｺﾁﾝに 固まったまま倒れている

また屋上から飛び降りる

周りが落ち着いたのもあって気楽に 教室に戻れた─

結局授業は暇だったけど ちゃんとノートは写した、これなら成績も 大丈夫。

そして放課後 アイツが来た─

ｶﾞﾁｬ、とモブ1が出ていく

ｶﾞﾁｬ、と靴箱を開ける

チラッと隠れているモブ1を見ると モブ1は驚いたような顔をして隠れた

隠れるモブ1を思い返しながら またも黒塗りの車に乗って帰る─

ｶﾞﾁｬ、と2人が出ていく

ﾎﾞﾌ、と生ゴミの入った袋を置く

ｶﾞﾁｬ、とドアを開け廊下に出る

廊下に出ると、盗み聞きをしていたらしい トントンさんとしんぺいさんが立っていた──

どうも終了合図君です！ あ、嘘ですすいません とりあえずタップ数凄いので主の所へ…… ごぉぉおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおお！

( 　'-' )ノ)`-' ) (・_・)┌┛'Σ(ノ´Д`)ノ

リムの半猫化と学校！ デュエルスタンバイ☆

痛っ何するんですかリムさん

お、おつリム〜！！！