そして西畑は近くの公園の椅子に座って泣いていると
目黒
こんにちは、大丈夫ですか??
大吾
あっ…こんにちは…
目黒
その制服うちの学校の人だよね、どうしたの?
大吾
色々あって…
目黒
もしかして1年生?
大吾
はい
目黒
じゃぁ、謙杜くんと◯◯ちゃんと同じ学年か
大吾
なんで二人のこと知ってるんですか?!
目黒
今日会ったんだ
そして目黒は今日の出来事を西畑に話した
目黒
謙杜くんって◯◯ちゃんのこと好き?
大吾
好きっていうか…もうあの二人付き合ってますよ…
目黒
えっ!?嘘だ!だって◯◯ちゃん大吾くんが好きって…
(やば…言っちゃった…)
(やば…言っちゃった…)
大吾
えっ!?
目黒
この話謙杜くん達に内緒にしてて、それと大吾くんっていう子にも!
大吾
あの…大吾くんって…僕です…
目黒
えっ?!!?
そうなの!?
そうなの!?
そうして西畑は目黒に◯◯と長尾の話をした
目黒
だから泣いてたんだ…
大吾
なんかもう…どうしたらいいかわかんなくて…
目黒
一回◯◯ちゃんと話してみたら?
大吾
けど…
目黒
◯◯ちゃん今日始めてあったけど少し一緒に話してただけで凄い優しい子だって分かってさ、だから◯◯謙杜くんに告白されてホントは大吾くんの事好きだけど謙杜くんが振られて悲しい思いするのがかわいそうだと思ったんじゃない
大吾
けど…
目黒
大丈夫!大吾くんには俺がついてる!
大吾
ありがとうございます
一回あって◯◯に聞いてきます!
一回あって◯◯に聞いてきます!
目黒
頑張って!
そして西畑は家に向かった