テラーノベル

テラーノベル

テレビCM放送中!!
テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私の好きな人

一覧ページ

「私の好きな人」のメインビジュアル

私の好きな人

1 - 私の好きな人

♥

112

2019年04月14日

シェアするシェアする
報告する

私には片思いして1年の 好きな人がいる…

私の好きな彼とはLINEでしか 話していない… と言うより話せない。

ほぼ毎日LINEで 挨拶くらいしか交わさない中。 たまに長く話すもののそれも あまりつながらない。

そんな毎日の中…

彼とのLINE

なっちゃん

おはよー

みっ君

みっ君

おは

彼の名前はみっ君 同じ学校に通う私の1つ下の後輩

なっちゃん

今日天気いいね!

みっ君

うん

いつものLINE それなのに私のココロは ポカポカとあたたかい

その気持ちを大切に学校へと向かう

学校にて

なっちゃん

おはー!

ゆう©

おはよっ!

ゆう©

なになにまた
ニヤニヤしてー

ゆう©

朝から例の人とLINEでも
してたのかにゃ?

なっちゃん

( *´艸`)

なっちゃん

当たりー

コウ

お前まだアイツ好きなの?

なっちゃん

別にいいじゃん( ˙³˙)

コウ

まぁな

コウ

まっ、両思いになれると
いいなw

コウ

まぁお前には
無理だろーけど

なっちゃん

そーですねぇーだ

なっちゃん

(っ`👅´c)

ゆう©

あっ!!

コウ

お前の好きなみっ君だぜ?

なっちゃん

え!
どこ?

なっちゃん

って居ないじゃん。。

コウ

爆笑😂😂

コウ

引っかかったw

コウ

ほんとお前素直だよなー

なっちゃん

そう、??

ゆう©

ウンウン
そーだよっ!

ゆう©

うちはなっちゃんの
そーいうとこが好きだよー

なっちゃん

ありがとう〜

授業中

クラスの男子

なーなー

クラスの男子

そーいえばさ

クラスの男子

みっ君の好きな人ずっと
変わってないんだろ?

なっちゃん

(え。そんな。嘘でしょ)

クラスの男子

コウ聞いてんのか?

コウ

おっおう!

コウ

にしても長い片思いだよな

クラスの男子

ほんとな笑

なっちゃん

(あっ。もうダメだ。)

なっちゃん

(私、失恋したのか…)

放課後

廊下にて

なっちゃん

(もうどうしよ。)

なっちゃん

(立ち直れないよ。)

なっちゃん

(あっ。涙が。)

タッタッタッ

みっ君

あっ

なっちゃん

ハッ!

なっちゃん

(嘘でしょ。みっ君)

なっちゃん

(なんで。
泣いてる時にくるのよ。)

みっ君

。。。

みっくんはなっちゃんを 見ると逃げるように去っていった

なっちゃん

。。

なっちゃん

やっぱり。
私は失恋したんだ。。

家にて

なっちゃん

はぁ。

なっちゃん

もう限界…

なっちゃんの目には大粒の涙で あふれていた、

止めるに止められず泣き続けた…

何疲れたのか私はいつの間にか 寝てしまっていて 次の日の朝になっていた。

なっちゃん

あっ。
もう朝か。

みっ君とのLINE

なっちゃん

いつものLINEをしようか ためらった。

結局送るのをやめて。 そのまま学校へと向かった。

なっちゃん

おはよ。

ゆう©

なっちゃん。
元気ないね。

コウ

どしたんだ?
なっちゃん

なっちゃん

うん。
ちょっとね。

コウ

やっぱり昨日のことか?

ゆう©

あー。あれか。

なっちゃん

うん。
実はそーなんだ。

なっちゃん

うちには恋なんて
向いてないのかな。

ゆう©

そんなことないよっ!

コウ

んだんだ!

なっちゃん

そうかな。

なっちゃん

。。。

廊下にて

ゆう©とコウの会話

ゆう©

ねー。コウ

コウ

ん?

ゆう©

なっちゃん…
すっごい悲しそーだね。

コウ

だな、

コウ

でもだからって
どうにも出来ねーだろ。

コウ

アイツはあいつの
好きなやついるんだし

ゆう©

そーだけど、

ゆう©

そもそもみっ君の
好きな人って誰なのよ。

コウ

俺にもわかんねーよ、

コウ

だからって聞いて
教えてくれるかどうか。

ゆう©

だよねー。

ちょうど話してる時にみっ君がきた。

みっ君

あのー。

みっ君

俺のこと話してました?

コウ

あー話してたが
それがどした?

みっ君

あの。実は。。。

次回のお楽しみっ!

気になる人は❤ よろしくお願いします!

この作品はいかがでしたか?

112

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚