麗華
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宵崎 奏
私はそろそろ帰るね
宵崎 奏
曲作りの続きしなきゃ…
月崎 麗衣
わかった…また後でね
月崎 麗衣
…
初音 ミク(ニーゴ)
麗衣…
月崎 麗衣
なに…?
初音 ミク(ニーゴ)
帰らなくて…いいの…?
月崎 麗衣
大丈夫…
月崎 麗衣
ミク…カイトは…?
初音 ミク(ニーゴ)
カイトならあっちにいるんじゃないかな…
月崎 麗衣
ありがとう…
初音 ミク(ニーゴ)
…(麗衣…)
鏡音 リン
そんなにあの子が心配なの
初音 ミク(ニーゴ)
リン…
鏡音 リン
どうして…?
初音 ミク(ニーゴ)
麗衣は…まだ…誰かのことを想って自分を犠牲にしてるから…
鏡音 リン
誰かって…?
初音 ミク(ニーゴ)
私にもわからない…
初音 ミク(ニーゴ)
多分…カイトは…気づいてる…
鏡音 リン
へ〜…
月崎 麗衣
…
MEIKO
あら…あの子は…
巡音 ルカ
麗衣じゃない…どうしたのかしら
MEIKO
ルカ…
巡音 ルカ
ふふ
巡音 ルカ
メイコはどう思う?
MEIKO
どうも思わないわ
巡音 ルカ
麗衣、カイトに会いに行ってるのかもね
MEIKO
…(本当にそうなら…)
巡音 ルカ
メイコ?
MEIKO
なんでもないわ…
巡音 ルカ
あ…メイコ〜…
月崎 麗衣
(メイコと…ルカ…)
月崎 麗衣
(何話してたんだろ…)
KAITO
…
月崎 麗衣
カイト…
KAITO
なんだ…
月崎 麗衣
カイトは…誰かのために頑張った…こと…ある?
KAITO
ない…
KAITO
母親と妹のことか…
月崎 麗衣
…よく…わかったね…
KAITO
母親のことも…妹のことも知ってたからな
月崎 麗衣
どうして…
KAITO
たまにお前のスマホから様子を見に行ってたからな…
月崎 麗衣
他の人にもしてるの…?
KAITO
さぁな…
月崎 麗衣
…
KAITO
何か…あったのか
月崎 麗衣
はは…すごいねカイトは…
月崎 麗衣
実はさ…
兄がいたんだぁ…
KAITO
その兄がどうした…
月崎 麗衣
一緒に暮らさないかって…連絡があって
月崎 麗衣
でもね…その兄もお母さんの連れ子なんだよね
月崎 麗衣
私がお母さんに何か言われてても助けてくれなかった
月崎 麗衣
それでも兄とは仲が良かった…
月崎 麗衣
カイト…私どうすればいいの…
KAITO
知らん
KAITO
お前の好きにしろ
月崎 麗衣
好きなように…?
KAITO
お前に想いがあるのだったらそれくらい決断できる
月崎 麗衣
カイト…
MEIKO
…!(かげで聞いていた
MEIKO
カイトそれは言い過ぎよ…!
KAITO
俺は本当のことをいっただけだ
KAITO
お前に口出しされることはない
MEIKO
だからといってその言い方はないんじゃないかしら
KAITO
チッ
月崎 麗衣
カイト…!
KAITO
…
MEIKO
麗衣行くわよ
月崎 麗衣
…メイコ…やめて…
月崎 麗衣
カイトは…私の…唯一の相談相手なの…
月崎 麗衣
言い過ぎかもしれないけど…怒らないで…
MEIKO
…わかったわ…これからはあまり口出しはしないでおくわ…
月崎 麗衣
ごめんメイコ…
タッタッタッタッタッ(麗衣が走ってどこかに行く
巡音 ルカ
メイコは心配性ね
MEIKO
別に心配なんてしていないわ…







