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中の人
仲成
中の人
中の人
仲成
中の人
中の人
中の人
仲成
中の人
中の人
多分敬助編で大体の話の内容は分かると思うから…
裏話?ということで
始めていきましょうby中の人
藤堂平助
最近、一くんの様子がおかしい
何か、部屋にいない日が多い
それも、何日か連続だ
俺はとりあえず咄嗟に思い付いた「女遊び」ということにしてるけど
本当の事を知りたい
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
俺は自分に言い聞かせる
特別な意味ではない
これはストーカーではない
何もする訳じゃない
一くんに害を与えない
藤堂平助
一くんが好きという訳じゃないし?
嫉妬とかしてないし?
うん
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
俺はとりあえず、準備をすることにした
準備物
まず、化粧品だ
そして、女性用の服
髪飾り
これで良いだろう
藤堂平助
あれから数時間後
藤堂平助
俺は鏡で自分を見る
完璧だ
これなら一くんにたまたま会ってもばれまい
藤堂平助
藤堂平助
俺は大急ぎで外へとでた
城下町ら辺のところに来た
藤堂平助
実は、初めて俺は城下町に来たのだ
キラキラと光る町の景色
それがとても綺麗だった
だけど、それより美しいものを見つけた
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
俺は大きな声で一くんを呼ぼうとしたが、息を飲んでしまった
本当に、一くんが、女と一緒にいた
俺と、知らないやつと…
藤堂平助
藤堂平助
俺の心臓、というか肺が痛くなってきた
息を吸うのさえ困難になっていくほど、肺が締め付けられている
そんな感覚が体感一時間ぐらいだ
本当は一分も経ってないのに
無意識に、心拍数と比例し息も荒くなってきた
それに一くんが気付いてない
俺の存在に気付いてくれない
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
俺の目から涙がボタボタと落ちてきた
斎藤一
斎藤一
一くんは俺の存在に気付いたようだ
……気付いたように見えた
気付いていたのかどうかは分からない
ただ、一くんは俺を無視した
まあ、そりゃそうだよね
だって俺は…
今、女装してるもんね
俺はもしかしたら、見たくなかったものを見てしまったかもしれない
とりあえず、部屋にもどってきた
永倉新八
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
俺は偽りの笑顔を作ってみせた
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
藤堂平助
永倉新八
新八が一瞬固まった
それも、結構こわばった表情で
藤堂平助
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
藤堂平助
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
新八は何の心配をしていたのだろうか
永倉新八
藤堂平助
藤堂平助
藤堂平助
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
藤堂平助
初めて新八の特技知った…
興味なかったからさ
永倉新八
藤堂平助
藤堂平助
永倉新八
永倉新八
新八は安堵している
安堵している理由が俺には分からなかった
永倉新八
藤堂平助
永倉新八
藤堂平助
新八が部屋から出ていった後、俺は物凄い倦怠感を覚えた
本当にダルい
俺はとりあえず、寝ることにした
布団敷いて、日記を書いて…
……
近藤勇
近藤勇
近藤勇
近藤勇
近藤勇
近藤勇
俺が寝ている間に近藤さんは布団を掛けてくれた
俺はその事に、ずっと気付かなかった
中の人
仲成
中の人
中の人
中の人
仲成
中の人
中の人
中の人
仲成
中の人
中の人
仲成
中の人