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『後悔と陽炎編』

普通にいつも通り過ごしてたはずだった

千冬

うー、暑いっすね…

場地

そーだよな…

千冬

もう、7月っすもんねぇ。

場地

なー。早ぇよなぁ。

千冬

俺んちでアイスでも食いましょ。

場地

そうすっか!

千冬の家

千冬

…シャクシャク

場地

やっぱ、夏はアイスだな!

千冬

シャク…そうっすね!

ピロピロン

千冬

あ、場地さん。メール。

場地

あ?

場地

…!

…ボタッ アイスが落ちる

千冬

ちょ、場地さん。アイス落ちてますっ!

千冬

……場地さん?

場地

パーが捕まった…

千冬

えっ!?

千冬

パーって…

場地

パーちんだよ…

千冬

え、大丈夫なんすか!?

場地

分かんねぇ…とりあえず、マイキーんとこ行ってくるわ。

千冬

お、俺も行くっすよ!

マイキー

あ、場地と千冬…

場地

よぉ。

千冬

マイキー君!何が…

ドラケン

まぁ、待てって。

ペーやん

……パーちん……

場地

で?どしたんだよ?

マイキー

パーが捕まった。

場地

なんで?

千冬

(ここは黙っとこう…)

ドラケン

愛美愛主の奴と揉めてよぉ。

場地

は?抗争はまだだろ!?

マイキー

…長内が攻めてきたんだよ…

ドラケン

んで、喧嘩事態は俺らが勝ったわけ。

ペーやん

でも…パーちんが…長内を刺して…

場地

…!?

千冬

え…?

まだ、この感情には。

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