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コメント
10件
初コメです 勘違いだったらすみません もしかしてなんですけど 涼宮真城さん参考ですか? 言葉とか文章とかセリフのニュアンスが一致してて セリフも口調変えただけに みえてしまって💦 とは言っても私は部外者と言えば部外者なので、弁明がある場合は全然言っていただいても構いません、、! もし参考なのであれば 投稿内に参考とかくことをおすすめします。
朝起きて通知見たら久々に更新されててびっくりしたw 嬉しすぎて飛び起きましたわ こえれるだぁぁぁぁぁ!! やっぱねろ。さんのかく小説は全部最高すぎる… 更新ありがとうございます!!
ぐはッッ_:(´ཫ`」 ∠):_ ツンデレなのかわいすぎるッッ やっぱどむさぶ良いですね!!✨さぶはコマンドに逆らえないからめっちゃ照れながらやるのが可愛すぎるんですよぉ!!!!💕 どむさぶに+○ドンは神すぎますッ!!最高の相性すぎる、、✨👍 投稿ありがとうございます!!!!
れる
こえ
れる
ソファの端と端。 わざとちむと距離をとるように座り、不満をこぼす ちむは手元のスマホから目を離し、れるの方を見て面白がるような声色で答えた
こえ
れる
こえ
こえ
れる
顔に熱が集まるのを感じ、れるは思わず下を向いた。 ちむとれるが同居生活を始めてからもう2ヶ月が経つ。 きっかけはれるのヒートからだった。
れるのヒートは普通のSubとは違って理性なんて簡単に吹き飛び、体が一気に熱くなる。 自分と相性のいい相手にコマンド、命令をして貰うしかヒートは収まらない。 1度強めの抑制剤を飲んでみたが、効果はなかった。
初めてのヒートの感覚でパニックになり、意識が朦朧とする中で偶然家に来たのがこいつだった。 よりにもよってグループのメンバー。しかも犬猿の仲のこいつがれると相手がいい相手だなんてなんの冗談かと思った。 こいつがれると同じ"Sランク"のDomなのは知っていた。 でもこいつと運命の番なんてれるからしたら悪夢でしかない。
こえ
ちむはれるの近くに移動してから小悪魔のような笑みを浮かべた。こいつほど小悪魔という言葉が似合う男をれるは見た事がない。
こえ
れる
当然耳元でそんな事を言われ、さっき下がった熱がまた一気に顔を赤くする。
こえ
れる
こえ
れるの誤魔化しもあっさり見抜かれてしまう。 正直その言葉に心臓がどきっとした。 実際、さっきから体の奥がじわじわと疼いて少し熱い。 無性にだれかに甘えたい、そんな嫌な感覚の前兆と同時に少しずつ息も浅くなってきた。
れる
強がってそう言っては見るけど声がわずかに震えたのを自分でも感じた。本当は素直になりたい、めちゃくちゃにして欲しい、そんな事を考えてしまう。 だめだ、こえくんの前では冷静でいられない。 れるの本能がちむの放つDomのオーラに刺激され、ちむことを求めてしまっている。
こえ
れる
こえ
ちむの楽しそうな声とともに、れるの頬に冷たい指先が触れ、思わず声を出してしまった。
れる
こえ
れる
れるの本能が更にちむを求める。 ちむの冷たい手が気持ちよくて、ちむの手に触れ、擦り寄ってしまった。
こえ
れる
れるが予想外の反応をしたからか、こえくんは驚いたような顔をした。 とろんとした顔でこえくんの名前を呼ぶ。 もう、本能に身を委ねてしまった方が楽なんじゃないか、そう思ってしまう。
れる
れる
こえ
れる
恥ずかしすぎて逃げようとしたれるをこえくんは簡単に捕まえる。 振り払おうとした手すらも、容易く掴まれてしまった。恥ずかしさと悔しさと色んな感情で視界が滲む。 そんなれるの感情を差し引いて、体は正直にもっと触って欲しいと訴えてくる。
れる
こえ
わざと耳元で囁く意地悪な声に、れるの体は正直に答えてしまう。 もう限界だ。理性なんてとっくになく、思考はとけてこえくんのこと以外なにも考えられない。自分で自分を制御できなくなる。
れる
こえ
こえくんの雰囲気が変わる。 悪戯っぽい笑みは消え、絶対に逆らえないという圧がれるを包み込む。
こえ
低く、静かに響いたその声でれるの体の自由は完全に奪われた
こえ
抵抗しようとするもれる体は勝手に動き出す。ソファからゆっくり立ち上がってふらつく足でちむの元に吸い寄せられるようにちむの上へ座った。
れる
こえ
悔しくてちむの胸元に顔を埋めるが、頭を撫でるちむの手にどこか安心してしまう自分がいる。
こえ
次のコマンドで、れるはゆっくりと顔を上げた。 涙でキラリと光る瞳と赤く染まった顔でこえくんを見つめる 見られたくないのに、手で顔を覆うことすらできない。 そんなれるの気持ちとは逆に、こえくんはとても満足そうな顔をしていた。
こえ
もっと命令して欲しい、こえくんにめちゃくちゃにされたい。甘えたい。もっと、もっと… しかし、今回は反抗心の方が勝ってしまった。
れる
こえ
いつもより低い声で小悪魔めいたその声がれるの最後の強がりを打ち砕こうとする。 ヒートの熱はどんどん上がり、れるの身体を焼き尽くすかのように燃え上がっていた。
最初は少し驚いていたがその驚きもすぐに消え、いつもの意地悪な笑みへと変わった。
こえ
れる
強がるれるの言葉でこえくんの意地悪な笑みが消えた。
こえ
こえ
れる
それだけ言うと、こえくんは本当に編集部屋に戻ってしまった。 最悪だ。れるのくだらない変なプライドが邪魔をした。 あの時素直に言っておけばよかった、命令してもらえばよかった、もう後悔しても遅い。 こえくんは部屋に戻ってしまった。 ほんとにこのまま放置するつもりなのか。 そんなことを思っている間も、れるの身体の熱は勢いを増すばかり。体がドロドロと溶かされているようだ。 息が苦しい、こえくんに触れて欲しい。支配されて、めちゃくちゃにされたい。 だが、そんなことをしてくれる相手がいない。せっかくこえくんがくれたチャンスを、自分で潰してしまった。 自分が犯した過ちだ、自分でなんとかするしかない。
れる
よろよろと立ち上がりこえくんの部屋へ向かう
れる
なんとか部屋に着き、ベッドに倒れ込む。 シーツが身体に擦れ、こえくんの匂いがれるの体を包み込む。ここにある全てが、れるの興奮材料となってしまう。
れる
れる
そう言い、自分の服を脱ぐ。
シュコシュコ…シュコシュコ…♡
れる
シコシコシュコ…シュコシュコシュコ…♡
れる
気持ちい、けど全然イけない。 やっぱり、こえくんじゃなきゃだめなんだ。
れる
れる
こえくんの、パーカー…
れる
れるは自分の服を脱いでこえくんのパーカーを着た。 こえくんに抱きしめられてるみたいに感じ、少し安心する。 こえくんの匂いが、れるの身体の熱を更にあげる。
…クチュクチュクチュ…♡
れる
れる
れる
ガチャッ
こえ
れる
こえ
れる
こえ
そう言いながられるの手を掴んで上にあげる
れる
思考がとけて上手く言葉が出てこない。
こえ
…グリッ…♡
れる
…グリグリグリ…♡
れる
こえ
…グリグリグリグリ…♡
れる
こえ
…グリグリグリ…グリッ…♡
れる
こえ
れる
こえ
れるはもう、プライドなんて投げ捨てていた。 真っ赤になった顔と涙で潤んだ瞳で、必死にこえくんに訴えかける。
れる
れる
れるが言い終えた瞬間、こえくんは凄く満足そうな顔をして小悪魔のように笑った。
こえ
チュッ♡
甘いリップ音が部屋に響く。
こえ
こえ
こえ
そう言って優しく頭を撫でる
れる
こえ
れる
こえ
この後、れるさんは喉と腰が終わったとかなんとか…
主
主
主
主
主
主
主
主
こえ
れる
こえ
れる
こえ
れる
こえ
れる
こえ
こえ
れる
れる
こえ
れる
こえ
主
主
主