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手術成功してくれぇ!!! メンバーのなんか絆みたいなのが見えて感動した、、。続き楽しみ!!
手術がんばれ〜!!成功しろ~!!
手術成功しろ〜続き待ってるよ!
知らぬうちに、俺は夜を越していた。
暗かったであろう外も、 今では明るくなっている
すち
らん
ガラガラと扉が開き 順々にみんなが入ってくる
いるま
すち
すち
こさめ
みこと
みこと
そう言ってみんなは暇ちゃんを 取り囲む。
俺の左手には、 暇ちゃんが何枚も書き直した 遺書が握られていた。
すち
すち
それを見せるとみんなは少し驚いた顔をする
いるま
らん
らん
こさめ
こさめ
みこと
みこと
らん
そう話していると、 再び扉が開く
すち
すち
医者
時間は今朝7時を指していた。
俺らはそのまま、先生に言われた通り行動をする
まず一度、椅子を立ち、 部屋を変える。
医者
そう言って、一つの部屋に入る
黒色の椅子は少し弾力があった。
医者
医者
先生はそう言って、俺らの 対面に座り、バインダーで挟んだカルテを片手で開いた
医者
医者
医者
医者
らん
医者
こさめ
医者
医者
医者
医者
医者
いるま
医者
医者
みこと
医者
医者
医者
いるま
すち
すち
医者
医者
医者
こさめ
らん
らん
らん
らん
医者
らん
らん
らん
らん
らん
らん
らん
すち
らん
らん
すち
すち
すち
すち
すち
すち
すち
みこと
みこと
みこと
こさめ
こさめ
こさめ
こさめ
みこと
みこと
みこと
らん
すち
いるま
いるま
いるま
いるま
いるま
こさめ
いるま
いるま
らん
いるま
いるま
いるま
みこと
すち
いるま
すち
すち
すち
いるま
らん
すち
すち
いるま
いるま
いるま
いるま
みこと
いるま
らん
らん
医者
医者
医者
医者
医者
医者
こさめ
いるま
こさめ
いるま
いるま
いるま
医者
いるま
すち
医者
医者
すち
その後、話が終わり、
また暇ちゃんの眠る病室へと向かった
らん
そう言ってらんらんは頭を下げた
すち
こさめ
みこと
いるま
すち
そんな俺らを涙目になりながら らんらんは見ていた。
らん
らん
いるま
こさめ
動かない暇ちゃん。
いますぐにでも、この中に
戻ってきて欲しい
そう思いながら俺らは らんらんを茶化す。
ありがとうという言葉が止まらない 彼に
そして
何か大切なものを気づかせてくれた いるまちゃん。
心の底で俺はそれに感謝した
そして今、
俺は何かを思い出せる気がした。