赤
時々思うんだ.
自分は本当にSTPRに居てもいいのかって.
メンバーみんなに迷惑をかけているんじゃないかって.
だから...これ以上迷惑をかける訳にはいかないから..ッ....
俺は抱えて
全て隠し通す.
例え死に関わってても...ね..ッ..
ある日俺は医者に告げられた.
医者
医者
別になんとも思うことはなかった.
赤
それだけで聞き流すことが出来た.
医者
でもこの医者はどうしても俺に生きて欲しいらしく
何回も手術を受けることを勧められた.
まあ...その度に毎回断ってるけど...
それでも諦めずに勧めてくる医者がものすごく鬱陶しい.
俺はどんなに勧められたって俺の決めた選択は二度と変わらないけどね..w
もう死を覚悟した.
そんな時だった.
桃
気づかれた.
いや...勘づかれた.
の方が正しいだろうか.
別に勘づかれるような行動はしてないはず...
赤
今まで誰にも演技を見破られた事がないこともあり、俺は焦りで満ちていた.
数日すると
桃に俺のことが勘づかれたこともあり俺は活動することもままなら無くなるぐらい精神的に追い詰められた.
焦りと...
毎晩みる悪夢によって...
スマホの通知画面にはメンバー達からの大量のメッセージ.
どのメッセージも心配している事が伝わってくる内容だった.
赤
すぐに返信したい.
助けて
って.
そんなことを思えても体が動かないから
俺はまた1人暗闇の中すすり泣く.
赤
前世で何をしたら...
こんなどん底の人生になってしまうの...
前世でどんな行動をしていたら...
「俺は幸せに慣れたの...」
本当はもっと書こうと思ったけど力尽きた.
続き欲しい人はコメで.
多分居ないと思うけど⤴︎
んじゃばいちゃ
コメント
8件
続き待ってます
好きだあ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙あ゙