/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
支配人
77と出会ってからも
僕は痛い毎日を過ごした
どんなに泣き叫んでも
痛くても
耐え続けた
だって
俺には、77がいる
77が心の支えだ
ガチャン（ドアを閉められる）
N
N
77
N
77
N
77
77
77は、痛くても泣きながら笑う
俺はそのほんの少しの笑顔を見て
少しずつ笑えるようになった気がする
77
N
辛くてもいい
77さえいれば
どんなに痛くても耐えられる気がした
77と会ってから多分数ヶ月
この子のおかげで俺は救われている
だけど
神様はそれを 許してくれない
ガチャン！（牢屋のドアが開く）
77
77
N
77
mob2
N
mob2
N
77
mob2
mob2
N
77
mob2
mob2
mob2
77
N
77
部屋に入ると
今まで来たことがない
何も無い部屋だった
mob2
mob2から渡されたのは
ゴーグルのようなものとナイフだった
俺はゴーグルをつけられ、 布で口を塞がれた
ナイフは右手に持って
ゴーグルに映ったのは、 ゲーム世界のようなものだった。
たまに、ロボットにボコボコにされながら戦うようなことをさせられたから、
それと似たようなものだろう
すると突然、 ゴブリンのような化け物が 後ろから襲ってきた
N
まぁ、いつもの実験に比べれば 全然易いけど
N
俺はすかさず、ゴブリンを倒して行った
何匹も、何匹も
N
mob2）72、ゴーグルを外せ
N
俺は指示通りにゴーグルを外した
蛍光灯の光が眩しく、目が眩む
ゆっくりと目を開ける
N
そこには、
10人以上の子供が血だらけで倒れていた。
同じゴーグルをつけて。
さらに
同じように倒れた 77がいた
N
N
N
N
N
N
N
そこからの記憶は、ほとんどない
俺の声から出る叫び声と
ガラス越しに聞こえる マスター達の喜びの声が混ざって
ただ、気持ち悪かった
N
あの後、77は俺の手から引き剥がされた
もうどこに行ったかも分からない
そして
それきり俺は
何も感じなくなった
感情も、痛みも、全て
N
一方、別の実験室にて
実験体（女）
実験体（女）
マスター（研究員）
実験体（女）
ビリｯ！（電気が流れる）
マスター（研究員）
実験体（女）から発せられた電気により
周りの機材、液体、全てに感電し
大爆発が起きた
同じ頃、研究所から少し離れた場所
ドォーーン！！！
M
K
S
I
L
I
I
L
L
L
L
L
M
L
Sxfn(-暇なつ)
支配人
コメント
1件
続き楽しみにしてます! ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ