~Episode 6 ♡⃜~
⸜❤︎⸝lk
S.m
疲れたご主人の足元に擦り付き、 様子を伺ってみる。
すると、しゃがみこんで僕の顎の下や 背中を撫でてくれる。
久しぶりにちゃんと見たご主人の顔。 僕を心から可愛がるように見てくれる。
S.m
僕が咥えていた紙をとり、 僕が頑張って書いた文字を僕を撫でながら 読んでくれる。
僕が書いた文字は…、
"こねてもいいよ券"
S.m
今まで撫でられる事はあっても 捏ねることは許していなかった。 特に理由はないけど。
⸜❤︎⸝lk
S.m
疲れきっているように見えたご主人の顔から 笑みが溢れてこちらまで嬉しくなる。
寝室に移動して、僕のお腹に顔を埋める。
この格好地味に恥ずかしい。
S.m
ご主人が満足ならそれでいいけど…。/
今度は、僕をうつ伏せにさせて 背中を撫でる。 隣にご主人が寝転がって、僕をじっと見つめる。
S.m
⸜❤︎⸝lk
すぐ可愛いっていうなよ、/
ずっと撫でられていると、少し場所がずれて、 尻尾の付け根を撫でられる。
⸜❤︎⸝lk
ご主人は僕がビクついた事に気づいていないのか、 変わらず、腰を撫で続ける。
⸜❤︎⸝lk
S.m
様子がおかしい事にやっと気づいたのか、 声をかけるが、手を止めないご主人。
⸜❤︎⸝lk
ボフッッ…
lk
S.m
lk
S.m
こいつ知らないのか…、
lk
Sm side…ᡣ𐭩⊹
腰って触っちゃだめなのか…?
でも、耳を真っ赤にして息を切らす りのが色っぽくて、えろくて、、
もう一回見てみたいけど、 人間の状態で腰を触っても同じようになるのかな。
さわさわッ…♡
lk
S.m
lk
しゅるしゅる…(しっぽ
lk
りのが善がってきた途端に 頭が酔ってくらくらしそうなくらいに 甘い香りが漂い始めた。
この香りはずっと嗅いでいると ぼーっとして、どうにかなってしまいそうな。 そんな匂い。
lk
lk
S.m
こんなこと言われたら…、、
どうしよ、、/
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To be continued…♡
コメント
10件
え…私のこと♡♡♡に来てますか?尊すぎて理性が…🔪🥺
ねぇ!!好きなんだけど?!