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~Episode 6 ♡⃜~

⸜❤︎⸝lk

 トコトコ…

S.m

ぁ…、りの……

疲れたご主人の足元に擦り付き、 様子を伺ってみる。

すると、しゃがみこんで僕の顎の下や 背中を撫でてくれる。

久しぶりにちゃんと見たご主人の顔。 僕を心から可愛がるように見てくれる。

S.m

ん、なにこれ…、

僕が咥えていた紙をとり、 僕が頑張って書いた文字を僕を撫でながら 読んでくれる。

僕が書いた文字は…、

"こねてもいいよ券"

 

S.m

本当にいいの、?

今まで撫でられる事はあっても 捏ねることは許していなかった。 特に理由はないけど。

⸜❤︎⸝lk

コクッ、

S.m

やった…、!

疲れきっているように見えたご主人の顔から 笑みが溢れてこちらまで嬉しくなる。

 

 

寝室に移動して、僕のお腹に顔を埋める。

この格好地味に恥ずかしい。

S.m

ぁ〜…いい匂い、、

ご主人が満足ならそれでいいけど…。/

 

 

今度は、僕をうつ伏せにさせて 背中を撫でる。 隣にご主人が寝転がって、僕をじっと見つめる。

S.m

かわいぃ…、

⸜❤︎⸝lk

…/

すぐ可愛いっていうなよ、/

 

ずっと撫でられていると、少し場所がずれて、 尻尾の付け根を撫でられる。

⸜❤︎⸝lk

ビクッ…、

ご主人は僕がビクついた事に気づいていないのか、 変わらず、腰を撫で続ける。

⸜❤︎⸝lk

にゃ゛ッ…、♡ぁ゛、

S.m

ん、?りの…?

様子がおかしい事にやっと気づいたのか、 声をかけるが、手を止めないご主人。

⸜❤︎⸝lk

にゃう゛ぅッッ~~♡

ボフッッ…

lk

はぁッ…、♡ぅッはぁッ…♡

S.m

あぇ…、大丈夫、??

lk

お前ッ、、どこ触ってんだッ…/

S.m

どこって…腰、?

こいつ知らないのか…、

lk

もういいッッ…/

 

 

Sm side…ᡣ𐭩⊹

腰って触っちゃだめなのか…?

でも、耳を真っ赤にして息を切らす りのが色っぽくて、えろくて、、

もう一回見てみたいけど、 人間の状態で腰を触っても同じようになるのかな。

さわさわッ…♡

lk

ん゛っ…♡なにッぃ゛…♡

S.m

気にしないでー、

lk

や゛ッ、やめぇ゛ッッ…♡
(ビクビクッ…♡

しゅるしゅる…(しっぽ

lk

あ゛ぁう゛ッッ…♡だめッ、、

 

りのが善がってきた途端に 頭が酔ってくらくらしそうなくらいに 甘い香りが漂い始めた。

この香りはずっと嗅いでいると ぼーっとして、どうにかなってしまいそうな。 そんな匂い。

lk

あ゛ッ、すんみんッッ…♡

 

lk

ご主人さまぁ゛、♡触ってくらさいッ…♡

 

S.m

ッ、♡

こんなこと言われたら…、、

どうしよ、、/

 

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

To be continued…♡

"僕の猫ちゃん,,♡"

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176

コメント

10

ユーザー

え…私のこと♡♡♡に来てますか?尊すぎて理性が…🔪🥺

ユーザー

ねぇ!!好きなんだけど?!

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