時間が経って、落ち着いてお水を飲んでいた
赤
足音が近付いてくる
スマホの通知が止まらず、画面を見るとあいつが部屋の前に居るようだった
赤
紫
紫ーくんを安全な予備室へ行かせた
紫
赤
ドアが閉まったことを確認して、俺は南京錠を掛けた
予備室から声が聞こえたり、ドアを叩く音が聞こえたが 全て無視した
赤
その部屋から反対方向のドアが激しく揺れていた
もうすぐ、壊れる
ばんッッッ.ᐟ.ᐟ.ᐟ
黒木
黒木
黒木
赤
黒木
黒木
黒木
黒木
赤
黒木
なんて、ナイフを俺の首あたりに回しながらそう言った
赤
黒木
黒木
グローブを取り出し、腕にはめていた
赤
黒木
赤
殴られ続けていると、パトカーのサイレンが聞こえてきた
黒木
赤
直ぐに部屋から出て行った
赤
手鏡を取り出し、傷があるかどうか確認した
赤
半袖だっため、上着を着て、 ふらつく体で予備室のドアへと向かった
南京錠を外した
赤
紫
紫
赤
そう言いながら鍵を掛けた
黄
赤
青
赤
全身の力が抜けて、 前が見えなくなっていった
微かにたくさんの声が聞こえてくる
コメント
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更新ありがとうございます😊❤️ 赤くん、最後大丈夫なのかな、?|q •ㅿ•̀ )シンパイだよ… 続き楽しみにしてます!m(_ _)m