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はる
ドアを開けたら怯えた様子のあやが
まるに顔を掴まれていた
まるは話に聞いていたぬいぐるみとは思えないほどに
薄気味悪い体をしていた
まる
まる
まる
あや
あや
まる
あや
まる
まる
あや
まる
あや
まる
まる
まる
まる
あや
あや
あや
まる
あや
あや
あや
まる
あや
あや
あや
あや
あや
まる
まる
あや
あや
まる
あや
あや
あや
まる
まる
まる
あや
まる
あや
まる
あや
はる
はる
はる
まる
そう言ってまるはもとのぬいぐるみに戻った。
あや
あや
はる
あや
あや
はる
あや
あや
あや
はる
私たちは、まるのことを忘れることはなかった。
そして、はるはというと最期まで私を幸せにしてくれた。
まるのいいつけ、守れたね。 ありがとう。