走っているいふさんに身を任せていると いつの間にか庭園のような場所に居た
そこは独特な雰囲気を醸し出していて 不思議な気持ちにさせられる
青
到着!
黄
ないこお疲れ様!
黄
まろもな、
青
なんやそのついで感!
なんて怒るいふさん
???
あれ!来てたの!
話していると後ろから 元気な声が聞こえてきた
青
久しぶりやな、
青
りうら
赤
久しぶり!前会ったのって何年前?
赤髪の少年は俺の兄
黄
300年前くらいやろ
赤
元気そうでよかった〜!
赤
、、、ない、くん?
りうらは俺を見た瞬間明るい笑顔から 驚いたような絶望したような顔をした
桃
久しぶり...で、いいのかな...
黄
なんや?二人知り合いか?
赤
し、知り合いっていうか...
青
ん?知り合いちゃうん?
赤
俺の、弟...