情意投合

前回のあらすじ

ついに、新チームがスタートしたのだが、部員が四人しかおらず、このままでは試合に出ることすら出来ないので、唯一可能性のある壮介を入部させようとする。しかし、壮介の過去が明らかになり、諦めることになった奏太だった。

壮介はバスケットボールを手に取った。

そう言うと、兄は出ていった。

一方、啓介達はLINEでやり取りをしていた。

奏太は壮介の過去を話した。

次の日

新チームの練習がスタートした。

栗山監督が作ってくれた練習メニューは凄くきつかった。

しかし、これは日本一になるためだと、全員が全力で頑張った。

その姿を

壮介がこっそり見ていた。

すると、栗山監督が体育館に入ってきた。

壮介は慌てて隠れた。

それは、情意投合と書かれた旗だった。

壮介はこっそり家に帰った。

次の日

壮介は公園に来た。

バスケットボールを持って

壮介はドリブルを始めた。

その時❗

啓介はドリブルを始めた。

啓介は自信満々だ。

すると、壮介はすぐにボールを奪った。

ボールを持った壮介は素早い攻撃。

啓介はあっというまに抜かれてしまった。

結果は10対0

啓介は完敗した。

啓介は壮介にフローターを教えてもらった。

壮介が教えてくれた通りにやると、すぐに上達した。

啓介と壮介は啓介の家に行った。

そう言うと、壮介は出ていこうとした。

次回へ続く