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うちのクラスには 少し地味なメガネ男子がいる
好きなタイプじゃないのに 私は何故か彼が気になる
高原 みう
高原 みう
高原 みう
高原 みう
小関 ちひろ
小関 ちひろ
小関 ちひろ
高原 みう
高原 みう
小関 ちひろ
小関 ちひろ
小関 ちひろ
小関 ちひろ
高原 みう
放課後
高原 みう
高原 みう
教室のドアを開けると 大友が自分の席に 座っていた
高原 みう
高原 みう
高原 みう
大友 和也
大友 和也
大友 和也
高原 みう
高原 みう
大友 和也
高原 みう
高原 みう
大友 和也
初めて交わした会話だった。
高原 みう
大友 和也
高原 みう
大友 和也
高原 みう
高原 みう
大友 和也
大友はブレザーを脱ぎ みうと自分の頭の上に掲げる
高原 みう
大友 和也
大友の言葉と同時に 2人は走った。
近くの公園の屋根付きのベンチ
高原 みう
高原 みう
みうはカバンからハンカチを出して 大友に渡す
大友 和也
受け取った大友はメガネを外し レンズに付いた水滴を拭く
高原 みう
大友 和也
大友 和也
高原 みう
高原 みう
高原 みう
大友 和也
大友 和也
大友は今まで見たこともない 笑顔で笑っている
高原 みう
高原 みう
雨に濡れたせいで 寒気がする
くしゃみを聞いた大友は 後ろからみうを抱きしめた
高原 みう
大友 和也
大友 和也
高原 みう
大友 和也
大友 和也
大友はみうの体を反転して 自分の方を向かせると 突然キスした
高原 みう
大友は舌を絡め 激しいキスを続ける
高原 みう
高原 みう
高原 みう
大友はニヤっと笑う
高原 みう
大友 和也
高原 みう
高原 みう
大友 和也
キョトンとしているあみに 大友は続けた
大友 和也
高原 みう
気が付くと雨は止んでいた
次の日 学校
大友はいつもの様にメガネをかけ 本を読んでいる
高原 みう
その視線に気付いたのか 大友はみうを見ると メガネをズラし 意地悪そうに微笑んだ
高原 みう
おしまい