テラーノベルの小説コンテスト第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

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死んだら『神化』しました

第17話 - 第15話

2023年03月12日

#創作

#ファンタジー

#転生

#異世界

#神

#天使

アクア

シン

さすが、初めにここに来ただけあって、まだまだであるが、なかなかのオーラで少し感心するな

シン

前は、教えてもよかったけど、今回は教えられないな…

シン

そう思ったおれは口を開いて

シン

「俺のことを何だと思ってるんだ？俺だって、面白いことがあったら笑うさ。そんな当たり前のことを言われてもな…」

シン

そういうと、クレナイは目を細めてこちらを見た。…いや、絶対信じてないだろ…

シン

ﾊｧ･･･

クレナイ

「そっかそっか…じゃあさ、その面白いことって何なのか教えてくれるかなぁ？」

シン

ウフフと笑いながらオーラを開放するクレナイ怖すぎないか…怒った時のウリエル様よりは少しはましだけど…

シン

「それは無理な話だな。俺だって秘密にしたいことくらいあるさ。」

シン

そういいながらいつにもなく真剣な顔で言うと

クレナイ

ハァ…まあいいわ。そこまでして聞き出そうとも思わないしねぇ…でも、話したくなったことがあったら話すといいわぁ。

シン

そういって(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯと笑った

シン

「そうしてもらえると助かる」

シン

こういう面ではクレナイは理解度があってうれしい

シン

笑ったクレナイの顔を見ながら、マリンのことについても考えないといけないと思って、一喜一憂した

シン

そう思いながら頭を抱えるのだった

クレナイ

………

マリン

そうして、ルリさんに引っ張られ、エスカレーターに乗って、ガブリエル様の住まう都についた

ルリ

ほらほら、見とれないで行きますよ～

マリン

ハイハイ…

マリン

着いた…

マリン

てか、ガブリエル様の屋敷もとい本部だったけ？デカすぎるんだよ…当たり前かもしれないけど私の屋敷よりもでかいんだけど…私の屋敷もめっちゃデカいと思うけどね…

ルリ

はい、着いたよ。前にも言ったけど…

マリン

「『ガブリエル様に迷惑が掛からないように』ですよね。安心してください、ご迷惑は必ずかけません」

マリン

そういって、胸をたたくと

ルリ

(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪それなら安心ね。

マリン

「じゃあ行ってきます (^◡^)/ 」

ルリ

はーい、行ってらっしゃい！

マリン

…でも緊張感は少しはある。もしや私何かやらかしたか…？

？？？？

(*￣▽￣)ﾌﾌﾌｯ♪そんなに緊張しなくてもいいわよ。別にマリンちゃんは何もやらかしてないから安心していいわよ。…大体…

マリン

最後の方はよく聞こえなかったけど、要はいつも通りでいけ、ってことだよね

マリン

（てか、急に話しかけてきてびっくりした。でも、励ましてくれてありがとうおかげさまで緊張感がちょっと抜けた気がする）

？？？？

ちょっとなの～？(>_<。)それは悲しいな。でも、すこしでも力になったのなら私はいいや♪次から話す時は気を付けるわね～

マリン

一喜一憂が激しいな、謎声さん。おかげでなんかちょっと疲れちゃったよ

マリン

でも切り替え切り替え

マリン

そうして扉の前に立って

マリン

コンコンとノックをして

マリン

「失礼いたします。マリンです。入ってもよろしいでしょうか？」

マリン

そういうと扉の向こうから覇気を込めた声で

ガブリエル

うむマリンか、入ってもよいぞ

マリン

「では、失礼いたします」

ガブリエル

すまんな急に呼び出して

マリン

「いえいえ、構いません」

ガブリエル

それならよいが…なら、ワシの前の椅子に座るがよい

主

↑の画像はフリー素材なのですが問題があれば教えていただけるとありがたいです

マリン

主？？(ㆆ_ㆆ)

主

すみませんm(_　_)m　じゃあ、ばいちゃ

マリン

と、執務台の前にある向かい合った席に座った。

ガブリエル

ワシとて遠回しな言い回りは困る。直結に言うぞ？

マリン

そういって、ガブリエル様は一息とおいて

ガブリエル

お前は前世の記憶はあるか？

マリン

うぇ？

マリン

…びっくりして変な声が出た。

マリン

「ありますけど…それがどうかなさいましたか？」

ガブリエル

では、前世の前世の記憶はあるか？

マリン

(・・?

ガブリエル

…そのような感じじゃと、おぼえておらぬようじゃな？

マリン

「…ハイ、あるのは前世の記憶のみです」

マリン

そういうと、ガブリエル様は頭を抱えて

ガブリエル

…そうか…もう言いたいことや聞くことはないか？

マリン

一瞬、謎声のことが頭に浮かんだけどなぜかいう気持ちにならなかったので

マリン

「…いえ、ありません」

ガブリエル

そうか。ならばよいが…何かあったら、お前にあげたものを使っていうがよい。いつでも話を聞くぞ

マリン

優し…

マリン

「お気遣いいただきありがとうございます。ではこれ以上いてもご迷惑ですのでここらで失礼させてもらいます」

ガブリエル

分かった

マリン

「では失礼いたします」

マリン

そういって、扉を閉めた

ルリ

お、帰ってきた。今回は早かったね。んじゃ、帰ろっか

マリン

「はい」

ルリ

よし着いた

マリン

「ここまでついてくださってありがとうございます」

マリン

そういって頭を下げる

ルリ

え！？いいよいいよそんな頭下げられるほどいいことしたわけじゃないし

ルリ

でも、感謝の気持ちは伝わったよ

ルリ

じゃあ、仲間の元に戻りなさい

ルリ

みんな心配してると思うわよ？

マリン

「そうですね」

ルリ

じゃあ、失礼するわね

マリン

そういうと瞬間移動？した

マリン

「ただいま～」

シン

大丈夫だったか？

マリン

扉を開けるなりシンがなぜか心配してきた。ちょっとびっくりして、驚きながらも

マリン

「う、うん。大丈夫だよ」

マリン

そういうとシンは安心したため息をついた

マリン

シンどうした！？

シン

まあ、それならいいが…そういえばマリン、たぶん星できてると思うが行くか？

マリン

「あ！」

シン

その顔は忘れてたやつだなｗ

シン

じゃあ、行こうか

マリン

「分かったー」

マリン

そうして倉庫に向かうのであった

主

はい、ということで第15話でした

マリン

主？(#^_^)ｺﾞｺﾞｺﾞ

主

あ、投稿遅れて申し訳ありませんm(_　_)m

主

前にも話した通りショッピングモールに行って、書けませんでした

主

次から気を付けますので…

主

あ、そういえば謎声について言って無かったですね。言わなくてもわかる方がいらっしゃると思いますが一応…

主

謎声とは、マリンの脳内に直接語りかけてくる謎の声、通称謎声と言います

主

まあ、正体がわかる人もいますと思いますけどね…

主

わかっても心の中に閉まってていてくださいね

マリン

約束だぞ！

マリン

てか、私は分かんないけどな…

主

…まあ、しょうがない…

主

関係な言えばないけどね…

主

そういえば、最近♡の数が多くてめっちゃうれしいです

主

それに、♡400突破してマジで感謝です

マリン

この駄作が400だと…

主

あのー、軽くディスらないでください

マリン

いや、主だからおｋ

主

うん…よくないからね…

主

マリンちゃん最近主に対してあたりがひどい…

マリン

ん？

主

ナンデモアリマセン…

主

気づいたらタップ数100超えてるんで失礼します

主

じゃあ、

おつあく！（マリン、主）

死んだら『神化』しました

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