gk
不意にそう問われた .
僕は突然すぎて
情けない声を漏らした .
ty
gk
どんどん質問を投げかけてくる .
今食べたいモノ ..
ty
gk
" カレー " と
聞いた瞬間
彼は酷く動揺していた .
ty
少し心配ながらも
問う .
gk
僕の気持ちを汲み取ったのか
彼はぶんぶんと手を横に振る
gk
そういう彼の目線の先には
写真の入っていない 写真立てがあった .
gk
いそいそと部屋から
出て行く彼 .
僕はベッドから降り
写真立てを手に取った .
何も入っていないのが
妙に気になる .
裏を見ると 、
小さく文字が書いてあった .
ty
思い出せない何かが
喉まで出かかったが
引っ込んでしまった .
gk
gk
背後から声がして
振り返ると
エプロン姿の彼が居た .
ty
ty
僕がそう言うと
gk
彼は大きく目を見開いて
僕の手から
写真立てを取り
隠すように
ポケットに突っ込んだ .
gk
gk
gk
gk
ty
明らかに僕から
何かを隠そうとしている .
gk
ty
追求は
しない方がいいのだろうか .
続 ___ ❤︎ 500
コメント
15件
うわあ…(TДT )
続き感謝 🙇♂️🙇♀️🙇♂️🙇♀️🙇♂️🙇♀️🙇♂️🙇♀️🙇♂️ ちょっとやばい!!!つづきまってるっ、!