何が起こったのか、分からない
けど、行かなきゃダメな気がした。
ゆき
ゆき
うつ伏せになって、倒れていた
――――――サッチが。
ゆき
サッチ
近くまで近寄ると、
サッチの手が頬に触れた。
サッチ
ゆき
ゆき
手は冷たいのに、
手についた生暖かい液体だけが
起こった事を知らせてくれた
ゆき
ゆき
ぐいっ(服の袖を掴む)
サッチ
サッチ
ゆき
口では言うけど
私もサッチも分かっていた、
この先に何も未来は無いって。
ゆき
サッチ
ゆき
ゆき
サッチ
サッチ
サッチ
サッチ
サッチ
ゆき
ゆき
ちゅ、
サッチ
私からキスをしたのは
初めてだった。
サッチ
サッチが無理やり起きて、
私を待っていた
ゆき
ゆき
サッチ
力の入らない腕で、
そっと抱きしめた。
コメント
5件
初コメント失礼します。 え?、ちょっと待ってサッチ?....サッチィィィィィィィィィィ!? 己、黒髭ェェェェェェ‼︎黒髭の事ピーチって呼んでやる‼︎もう、ホンマに許さんw
よし、ティーチ海に金槌つけて 溺死させよう(*^^*)勿論 存分に痛めつけてからね♡