TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私は永遠を生きる

一覧ページ

「私は永遠を生きる」のメインビジュアル

私は永遠を生きる

2 - なんで…?

♥

36

2023年05月25日

シェアするシェアする
報告する

私は永遠を生きる

第1話

どうぞ

………

もういなくなろうかな……

どうせ私は

いらない子

だったら死んだって誰も

悲しまないよね

私は一人屋上に来てそうつぶやいた

私はこの世界に生まれてきたことに後悔しかない

こんな世界なんて滅んでしまえばいいのに

そしたら

絶望なんて言葉ないのに……

………

今までお疲れ様

私……

私はそう言い飛び降りた

(これで)

グシャ

美月

ふんふふーん

美月

って

美月

え?

美月

きゃーーーー!!!

先生

どうした!

美月

ここにし、し、ししし死体…が

先生

え……

先生

は、は、早く警察に

一つ目

はっ!?

ここは

屋上?

私死んだはずじゃ

そうだ時間は

え…

さっきと同じ時間

どうなってるの

私はパニックになった

そこから何度も屋上から飛び降りても何度も何度も繰り返される

はぁ…

どうして死ねないの?

仕方ない

教室戻ろ

…………

(なんで急に死ねなくなったの?)

(死にたくて死にたくて仕方がないのに)

殺人犯

オラァ

先生

だ、だれだ!

殺人犯

ここはお嬢様学校だからなー

殺人犯

殺しがいがあるんだよ

殺人犯

オラァ

ザク

最初に狙われたのは私だった

私は反応が遅れ刺されてしまった

二つ目

(は!?)

(また…だ)

(そうだ)

先生お手洗いに行ってきます

先生

おう

ートイレー

もしもし警察ですか?

実は私水銘学園の生徒なんですけど

事件です

学校に殺人犯が現れました

早く来てください

これで…

この作品はいかがでしたか?

36

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚