この作品はいかがでしたか?
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ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃんは2月10日私立入試です笑
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
本当に大好き笑
ゆずちゃん
朝起きてふと違和感を覚える。
スマホを開いて何気なくカレンダーを見ていると、
今日の日付のところには『会議in stprオフィス』というメモのほかに
〇という記号だけが添えられていた。
もうそんな時期かぁ…
今日は会議だからと遅刻するわけにもいかず
僕はささっとトイレで着替えて薬を飲んで家を出た。
ななもり
スタッフ
会議が始まって3時間が経過した。
薬が切れたようで、非常におなかが痛かった。
それでも大事な会議だし、今もみんなで話し合いをしている
それを中断させるわけにはいかない。
………それに僕のこれを知っている人はただ一人だからいえるはずもない。
ジェル
さとみ
スタッフ2
ころん
莉犬
るぅと
会議はいつも4時間以内には終わる。
だから本当にもう少し。
それでも僕はこの痛みに勝つことはできないで
会議が終わることを祈っていた。
僕は限界だった。
お腹が痛い。薬飲みたいっ…それよりも
血…漏れてないよね…?
僕は耐えられずに隣に座っていた、彼氏のころちゃんの
服の裾をぐっと引っ張った。
ころん
ころん
僕の顔色、そして少し震えている下半身を見て
彼は悟ってくれた。
ころん
ななもり
ころん
ななもり
ジェル
スタッフ
さとみ
ころちゃんの一声によって会議は終えられた。
莉犬
莉犬とスタッフさんはどうやら同じ用事らしく3人そろって出ていった。
ななもり
ジェル
さとみ
さとみ
さとみくんにさそわれて僕は困っている。
感覚からして椅子にも血が付いていると思ったからだ。
るぅと
まただ…また僕をあの痛みが襲ってくる。
どうしよう…どうしよう…
さとみ
ころん
ジェル
ころん
ころん
ジェル
ななもり
ななもり
なーくんたちが出ていった
それと同時に僕の目からは涙があふれてきた。
ころん
ころん
るぅと
ころちゃんが僕の頭をなでてくれる。
僕は涙が止まらなかった。
ころん
るぅと
ころん
るぅと
僕が返事をしたのを聞くと彼は僕を
立たせて、上着を腰に巻いてくれた
ころん
椅子についた血も拭いてくれて、そのまま僕をお姫様抱っこした。
ころん
それだけいうと僕を抱えたまま走り出した。
僕は君のそういうところに惚れたんだ。
きがついたら僕は眠りについていた。
るぅと
目が覚めたら…ころちゃん家にいた。
僕はあのあと寝てしまってたんだ…
るぅと
ころちゃんを探そうと立ち上がったら、またあの痛みが僕を襲う。
慌てて薬を飲んで…あれ?
………そういえば僕、あれからナプキン変えたっけ……
ソファーを見ようとした。そのとき
ころん
僕が慌てていると彼が出てきた。
るぅと
ころん
るぅと
ころん
るぅと
ころちゃんは…本当に優しい。
僕の彼氏がころちゃんで本当によかった。
るぅと
ころん
ころん
るぅと
ころん
ころん
僕はカバンの中のポーチを取ってトイレに駆け込んだ。
彼が準備してくれていたのか、ごみ袋が添えられていた。
るぅと
ころん
るぅと
僕は彼が好きです。
いつもふざけて笑いあってくれるところも
僕のことをいつも助けてくれる彼が。
ころん
ころん
すこし涙目になりながらそう言ってくれる彼も。
るぅと
るぅと
大好き。
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
そのうち消します
ゆずちゃん
ゆずちゃん
ゆずちゃん
コメント
3件
るぅころ好きなのでありがとうございます!
フォロー失礼しますm(*_ _)m
ブクマ失礼しますm(*_ _)m