TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

私は詩ちゃんを研磨くんの薬を調合する部屋に連れてきた。

清水潔子

詩ちゃん、魔法がどうしても必要になった時はこの部屋に来て、あの瓶に入ったジュースを飲むんだよ。

今は飲んじゃダメなの?

清水潔子

ダメだよ。自分が危険な時以外は飲んじゃダメだよ。わかった?

うん!わかった!

清水潔子

じゃあ大王様の所に戻ろっか。

うん!

及川さん!ただいま!

及川徹

お帰り!詩!

及川徹

ありがと、潔子ちゃん。

清水潔子

どういたしまして。

早く魔法が必要になる時が来ないかなー!

及川徹

もうすぐ使えるようになるよ!

そうだよね!

、、、私、部屋戻るね!

及川徹

あ、うん!バイバイ!

詩は走っていった。

クロー!研磨ー!

小爪研磨

あ、来た。

黒尾鉄朗

ちょっと遅かったな。なんかあったか?

潔子ちゃんに、研磨の薬の部屋に連れてってもらったの!

黒尾鉄朗

あーなんか言ってたな。

小爪研磨

荒らしてないよね?

荒らしてないよ!

それより、歌聴いてよね!

黒尾鉄朗

はいはーい

♬🎶♩♬🎶♩♪🎶

綺麗で透き通る声だ。 この声を魔力に変えたくは無い。

小爪研磨

もう聴かせてもいいんじゃない?すごく綺麗だよ。

黒尾鉄朗

大王様も喜ぶぞ?今から行ってこいよ。

うん!行ってくるね!

俺は詩の部屋に呼び出された。

及川さん!聴いててくださいね!

及川徹

歌ってくれるの?!及川さん嬉しい!

いきますよ!

🎶♩♪🎶♩♪🎶♩♬

嗚呼。この歌声を魔力に変えたい。

どうでしたか?!私、いっぱい練習したんです!及川さんのために!

及川徹

俺のため?!ありがとう!

どういたしまして!

及川徹

詩、寝る時間だよ。おやすみ。

、、、嫌です。

及川徹

は?

時計を見ると5時を回っていた。

もっと起きてます!

及川徹

ダメだ!早く寝て!詩のためだよ?!

私なら大丈夫です!ね?一緒に起きてましょ?!

及川徹

だからダメだって!

今日だけでもいいでしょ?!なんでそんなに必死になるんですか?!

騒ぐ詩を見てだんだん腹が立ってきた

及川徹

うるさい!少し黙ってろ!

バチンッ!

俺の罵声と鈍い音が合わさった。

いたっ、、、!

及川さんひどい、、、!

もう及川さんなんて、、、

大嫌い

及川徹

待て!詩!

詩が走った。俺はその後を追いかけた。

及川さんの馬鹿、、、

、、、?

誰でしょう

詩、、、?

この作品はいかがでしたか?

3

コメント

0

👏 最初のコメントを書いて作者に喜んでもらおう!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚