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復活プロジェクト
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#えとさん愛され
#絵チャ
梅雨のせいで、外は朝からずっと雨だった
俺は学校から帰ると玄関に鞄を置いて、 そのままリビングのソファーに寝っ転がった。
jp.
母
母さんがキッチンから顔を出した
jp.
母
jp.
俺は思わず顔を上げた。
母
母さんはおたまをくるくる回しながら言った。 胸が少しだけ痛んだ 。
jp.
最近ゆあんと全然遊べてない 学校から帰ってくる時間も違うし、俺には塾もある それでもゆあんは時々俺を待ってくれていた
jp.
ポケットからスマホを取りだし、 ゆあんとのトーク画面を開いた。
最近の小学校はあの歳でスマホを持って 使いこなしているなんて少し心配だけど、 繋いだ直後のゆあんの顔が可愛くてよく思い出す。
jp.
数日前に『また今度遊ぼう』と送られて きているのに既読を付け、 『今日雨だけど大丈夫だった?』と送った。
jp.
母
jp.
jp.
母
jp.
次の日 、俺の机の横にはたっつんが立っていた
tt.
jp.
tt.
jp.
tt.
jp.
tt.
たっつんは前の机の椅子を引き、そこに座った
tt.
jp.
tt.
jp.
jp.
tt.
jp.
tt.
たっつんは俺の消しゴムを机の上で転がした。
jp.
tt.
jp.
tt.
jp.
たっつんはそう言って立ち上がった
tt.
それ以上俺は何も考えなかった。 きっと受験が終われば 、きっと時間が出来れば。 また昔みたいに遊べる。 そう思っていた。
数日後 、ゆあんと放課後に会った。
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
ゆあんは嬉しそうに飛び跳ねた 。
jp.
ya.
久々に一緒に公園へ向かう 同じ道 。同じ公園 。のはずなのに なんとなく、少しだけ違って見えた 。
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
jp.
ya.
差し出された小指に、俺も小指を絡めた
ya.
その瞬間だけは。 前と何も変わっていなかった。 俺達はずっとこのままだと思っていた。
──このときはまだ 。
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コメント
1件
わあ、第3話…読ませていただきました。受験勉強で忙しくなるじゃぱぱと、待ってるゆあんくんの距離感が切なくて、でも指切りするシーンはすごく温かかったです。「──このときはまだ。」の一文が、これから何かが変わっていく予感を静かに伝えていて、胸がぎゅっとなりました。続きが気になります…!