キーンコーンカーンコーン
凛
玲王
この時も、そうだった。
凛と一緒にいれば、時間があっという間だった。
はやいな。という気持ちと一緒に、
『もっと一緒にいたい。』
という気持ちがあった。
玲王
凛
凛
玲王
玲王
その日は、もう凛から目が離せなかった。
授業中も、休み時間も
とにかく、凛を見ていた。
放課後
玲王
千切
玲王
玲王
玲王
千切
千切
千切
玲王
千切
千切
玲王
千切
千切
玲王
この時は気づいていなかった。
俺が、凛に惚れていることを
そして、その恋が残酷で辛いことも
知ることが無いと思っていた
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