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XNTPズがおバカやってる
cp的にはENTPが攻めだけど、ENTP受け表現もかなりあるから気を付けてね!
腐向け注意!
あと勝手にセンシティブなっちゃってますが、ギャグ寄りでEroないですごめんなさい
「ENTPお前また夜中まで盛ってたな、近所迷惑だからやめろ」
「いっやぁーーーーーーーんっ!いんとっぷきゅんのえっち!」
「やめろ気色悪い」
玄関先で朝からバッタリ遭遇したこの2人は幼馴染みであり、お隣さん同士でもあるINTPとENTPである 名前までそっくりで、INTPは心底目の前のこの男にうんざりしていた
そして何よりも……ENTPは性欲が異常なのである しかも声が丸聞こえだから嫌でもわかってしまうが、明らかに男同士だしENTPの喘ぎ声がうるさくて、突っ込まれるのが好きという……
(控えめに言ってキモ過ぎる……)
昨夜もうるさくて眠りに支障が出たので、INTPは目の前の変態に苦言を呈したが、予想はしていたがやはり完全に時間の無駄だった それどころかがっつかれてダル絡みされて事態は悪化した
子がこうなら親も奔放なため、アレな息子をほったらかして朝帰りしたりがしょっちゅうなので、以前ENTPの親にチクッてやったが解決しなかった
「おい離れろ、俺はお前みたいに暇じゃないんだよ」
「えー、やだ。せっかくの休みなんだし、たまには昔みたいにINTPと遊びたいんだけどな」 (この難攻不落の要塞を落としたいっ!)
「………………」
暇じゃないと言ったが、実は1日部屋にこもって本の一気読みにふけるつもりだったINTP 夜のENTPはキモいが、それ以外ではオタクなINTPにも引かずに着いてきてくれる、数少ない理解者で人としては正直嫌いではなかった
(そうだ、ムカつくから腹いせしてやろ) 「……ああいいぞ、お前の全額おごりならな」
「まじか!」
「は?今のが本気だと思ったのか?」
「デートは誘った側が全額出すのが常識だろ!?」
「あ゛?」
まんまとはめられてしまったような気がしたINTP しかもデートとはなんだ!
「よっしゃー!れつらごー!」
「あっ!?おい待てふざけんなー!!」
ガッツリホールドされてたので、逃げることはもちろん叶わず INTPは強制連行された
「…………………」 「キモいからこっちガン見するのやめてくれ、飯が不味くなる」
いかに相手が悪いといえど、金銭が発生することでは、あまりキツく当たれず INTPは無難に手頃そうなカフェを頼んだ 前を通りすぎることはあっても中には入ったことはないが……
食事の最中、変態ENTPはジーーーーーッとINTPをニヤニヤ見つめてきて不気味だった
「けちー!見るだけなら何もなくならんだろ!」
(はあ、こいつ相手にただ飯ラッキーとか甘い考えは通用しなかったか……)
「えっもう帰っちゃうの?」
「お前といると疲れるからな」
やはり1人じっくりと趣味に勤しむ方が自分には性にあっていたと、INTPは店を出るなりとっとと1人で家に帰ろうとするが ENTPは懲りずに着いてくる
公園にさしかかったところで不意にENTPが口を開く
「ぶっちゃけいっつもあんあんうるさい俺のこと、INTPはどう思ってんの?」 「自分も俺に突っ込んでみたいとか思ったりした?笑」
「564たろかお前?」
「んー失恋しちゃった笑」
「は?」
「俺はINTPをそういう目でふつーに見れちゃうっていうか……」
衝撃過ぎて普段よく回るINTPの脳ミソも機能停止を起こした
「俺がお前のケツで立つわけないだろ」
「大丈夫だ、問題ない!」 「俺、お前限定で突っ込みt……」
最後まで言葉が発せられる前に、INTPは火事場の馬鹿力並みの瞬発力とパワーで、ENTPに拳を食らわした
「今のうちに逃げるか」
本当に一刻も早く独り立ちしてこのバカから逃れたいと思った