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コード・ブルー物語り2話

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コード・ブルー物語り2話

1 - コード・ブルー物語り2話

♥

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2019年10月13日

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午後になり…

緋山 美帆子

今日は平和だね〜( *´꒳`* )

冴島 はるか

そうですね。

白石 恵

………。

緋山 美帆子

ね!今日3人でお昼食べよ!

冴島 はるか

いいですね!

白石 恵

…?あ、いいね。

緋山 美帆子

…ねぇ、白石。

白石 恵

ん…?

緋山 美帆子

ん?じゃないよ。さっきからずっと黙り込んでる。

冴島 はるか

確かにそうですよね。

白石 恵

え…?大丈夫…私元気だよ…!
お昼食べよ?

緋山 美帆子

ほんとに?ならいいや…お昼食べに行こ!

白石 恵

そうだね。(食欲ないな…無理してでも食べないと。)

冴島 はるか

そうですね。行きましょ♪

食堂に着き

緋山 美帆子

お腹空いた〜。食べよ!

冴島 はるか

食べましょ!(*´ ˘ `*)

白石 恵

(自分で選んだとはいえ…サラダだけも食べれそうにないかも…)

緋山 美帆子

………。

緋山 美帆子

じゃあ、いただきます。

冴島 はるか

いただきます。

白石 恵

いただきます…

緋山 美帆子

うわ、めっちゃ美味しい(´✪ω✪`)♡

冴島 はるか

めっちゃ目が輝いてますよ笑

白石 恵

ほんとにね。笑

白石 恵

(๑⃙・н・๑⃙)パクッ

緋山 美帆子

あれ?白石サラダしか食べないの?

白石 恵

うん。お腹すいてなくて。

冴島 はるか

そうなんですね。

白石 恵

う、うん。(なんか寒いな…。頭痛いや…)

その後もみんな食事を食べ進め…

白石 恵

(๑⃙・н・๑⃙)パクッ

白石 恵

(やばい…戻しちゃう)

そう思った白石はトイレに駆け込んだ。

緋山 美帆子

え、ちょ、白石?!

冴島 はるか

白石先生?!

一方トイレでは…

白石 恵

_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ ハァ…ハァ…ゲホッゴホッヴ…
_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ

緋山 美帆子

……ぃし!……らいし!白石!

冴島 はるか

緋山先生早くないですか?!
白石先生!!

白石 恵

ハァ…ハァ…ハァ…ゲホッゴホッ…

緋山 美帆子

白石?鍵空けれる?

白石 恵

ハァ…ハァ…

白石は自分の体力を振り絞って鍵を開けた。

緋山 美帆子

ありがと。気持ち悪い?

白石 恵

(。_。`)コク ヴッ…

緋山 美帆子

全部出しちゃっていいよ。
辛いね。大丈夫だよ。

白石 恵

ヴッ…_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
ゲホッゴホッ…ハァ…ハァ…

冴島 はるか

緋山先生、何か持ってくるものありますか?

緋山 美帆子

うーん…。白石の吐き気おさまったら
仮眠室行くから、そこに体温計
用意しておいて。

冴島 はるか

分かりました。

緋山 美帆子

ありがとう。

白石 恵

ヴッ…_| ̄|○、;'.・ オェェェェェゲホッゴホッ…
。゚( ゚இωஇ゚)゚。

緋山 美帆子

白石脱水が心配だな…。

白石 恵

ゲホッゴホッ…(‐д`‐ll)オェ…
で、出ない…。

緋山 美帆子

まだ出したい?

白石 恵

(。_。`)コク

緋山 美帆子

ちょっと待ってね。

緋山 美帆子

📞冴島?ごめん悪いんだけど
トイレに医療用手袋持ってきてくんない?

冴島 はるか

📞分かりました。

しばらくして…

冴島 はるか

持ってきましたよ。

緋山 美帆子

あ、ありがとう。

緋山 美帆子

白石、ちょっと気持ち悪いけど我慢してね。

白石 恵

(。_。`)コク

緋山 美帆子

(白石の奥の方の舌を強めに押す)

白石 恵

ヴッ_| ̄|○、;'.・ オェェェェェ
ゲホッゴホッ…ハァ…ハァ…

しばらくして、白石の吐き気は治まった。

緋山 美帆子

白石、仮眠室行こっか。

白石 恵

うん…ごめんね…緋山先生…。

緋山 美帆子

どうして?謝らなくていいのに。

白石 恵

だって…迷惑掛けちゃった…。

緋山 美帆子

そんなこと今は気にしないの!
さ、行こ?

白石 恵

うん…。

仮眠室に着き

冴島 はるか

白石先生、落ち着きました?

緋山 美帆子

うん。さっき結構戻しちゃったから脱水
心配なんだ。だからt

冴島 はるか

点滴の用意しときます。

緋山 美帆子

やることわかってるね。さすが!

冴島 はるか

ありがとうございます。

白石 恵

(フラフラする…座ろ…。)

作者

皆様こんにちは!!
初めまして…?ですね!
前回の投稿500いいねも来るなんて
思いませんでした😳
本当にありがとうございます!
作者、私からのことなんですが、
休みの日(学校、部活、特に遊ぶ用事、
習い事)がない日はバンバン投稿していきます。
何も無い日はほとんどないのですが、
フリーな日はバンバン投稿するので
よろしくお願いします!!

作者

今日は友達とカラオケに行くので、
カラオケから帰ってきたら
物語考えます。また、物語り
あげられそうにない時は
作者からのお知らせとして
こういった黒の背景で上げます。

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