/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
あの日から何ヶ月か経ち
そして今日
卒業を迎えた
梅宮
柊
一と俺の関係は誰にも言ってない
だから
学校では梅宮って呼んでた
梅宮
梅宮
柊
梅宮
今日が最後で
梅宮との時間も最後
これから別々の道を歩む
梅宮は俺には合わせようとしないだろう
だから
今日
俺から言おうと思う
梶
柊
佐狐
佐狐
柊
この日常に戻れただけでも幸せだった
それでも
その幸せを捨てなければいけないこともある
かと言って
幸せを捨てるではなく
幸せを誰かに譲る
そういう事になる
頼りすぎ、頼られすぎ
程々だって言うけど
柊
梅宮
梶
柊
佐狐
これでいい
幸せも悲しみも
何があっても
涙だけは流さない
梅宮
柊
柊
梅宮
柊
梅宮
柊
柊
梅宮
柊
まるで俺の心を読んだかのように梅宮は話す
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
柊
柊
柊
柊
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
梅宮
柊
梅宮
柊
梅宮
柊
梅宮
柊
梅宮
柊
梅宮
柊
これから何があるか分からない
過去をまた思い出すかもしれない
それでも
一とならなんでも乗り越えれそうな気がする
だから
これからも
梅宮
柊
2人で
人生を歩んでいこうと思う
END
NEXT→二次制作 君は何も悪くない
コメント
3件
めっちゃ良かったです! 最後の梅宮さんの『ずっと傍にいさせてくれ』ってセリフに柊さんの返した『ずっと傍にいてくれ』って言うところから2人でいる時間は本当に幸せだったんだと伝わってきました とても幸せな気持ちになりました! 次回作も頑張ってください!
見てくれた皆さん、ありがとうございました‼️これからも頑張りますのでよろしくお願いいたしますm(*_ _)m
