そう。あの時から気づいてた。
さきがおかしな組織に加わってるって。
みらは覚えている。あの時のこと
幼少期
みら
さきちゃん!おはなきれいね!
さき
ね!きれい!まっかっかのお花だよ!
さき
血みたいだね。
みら
...?
さき
えへへ!みらちゃんと遊ぶのすっごくたのしい!
みら
さきちゃん!みらもめちゃたのしい!
みら
ぜったいにずっと”一緒”だからね!
さき
うん!あたりまえだよ!
みら
こっち行こ!
〇〇
さきちゃん。もう帰るよ
さき
ごめん!みらちゃん!
またあそぼうね!
またあそぼうね!
みら
さきちゃん...!またあしたね!
2人はにっこり笑い手を振りあっていた
その時にはもうみらは気づいていた。
みら
さきちゃん!おはよ!
さき
おはよ!みらちゃん!
みら
はい!おてがみ!
2人はお手紙交換を月に1度している。
さきちゃんへ! いつもなかよくしてくれてありがとうだいすき!
みらちゃんへ なかよくしてくれてすき!たくさんあそぼうねみらちゃんだいすき ♦️
♦️ 血の跡
みら
さきちゃん!このあかいのなあに?
さき
っ、、えのぐだよ!
さき
おえかきしてたの!
みらの心の中
みら
もうとっくにわかってるし
みら
私。いつかさきちゃんとばいばいしなきゃ
みら
じゃないとみらの人生おわっちゃう。
みら
こわい。たくさんこわいの
みら
あのおとこのひともぜんぶぜんぶ。
みら
さきちゃんはすき
嫌い。
みら
いつもむかえにくるひとも
みら
みんなみんなすきなの。
嫌い。
大嫌い
はい!ここまで!






