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私は粟田口のみんなとご飯をおいしく食べている。すると、別のテーブルから声が聞こえた。
〜 隣のテーブル 〜
鶴丸国永
薬研藤四郎
鶴丸国永
薬研藤四郎
三日月宗近
小狐丸
鶴丸国永
三日月宗近
薬研藤四郎
そんな話をしていれば、あっという間に朝食の時間を終えた。
柘榴
独り言を呟いていれば、小狐丸が話しかけてきた。
小狐丸
柘榴
小狐丸
柘榴
小狐丸
そう言うと、小狐丸は私の前に跪いて頭を差し出してきた。撫でやすいようにかな。私はその柔らかな頭を優しく撫で回した。
柘榴
小狐丸
柘榴
そう言いながらナデナデしていれば、広間に見知らぬ小さいショタが入ってきた。
柘榴
そのショタ2人は私の近くまで来ればぎゅっと抱きついてきた。なんか見たことあるような…、誰かに似てるような……。(画像は普段どうりですが、子供になっています)
鶴丸国永
柘榴
三日月宗近
柘榴
小狐丸
柘榴
私は鶴丸と三日月のほっぺを触った。するとショタになったせいかすごく柔らかでぷにぷにしていた。
柘榴
鶴丸国永
柘榴
三日月宗近
可愛さに2人を撫でまくる。イケメンでもショタ化すると可愛くなるんだなと私は思った。
~ 一時間後 〜
柘榴
あれからずっと小さい三日月と小さい鶴丸と戯れていたが、いきなりボンッと煙と共に2人は元の姿に戻った。
鶴丸国永
三日月宗近
柘榴
鶴丸国永
三日月宗近
そういう事か!まぁショタの方が可愛がりやすいけどさ…大きくたって愛してるに決まってるじゃん。
柘榴
「「!」」 2人は私の言葉にびっくりしたような顔をしたが、すぐに嬉しそうな笑みを浮かべた。
鶴丸国永
そう言いながらぎゅっと抱きついてくる鶴丸
柘榴
三日月宗近
小狐丸
落ち込む私に慰めの言葉を掛けてくれる。そして小狐丸は優しく頭を撫でてくれた。
柘榴
小狐丸
私の言葉に嬉しそうな表情を浮かべる小狐丸。あぁ、可愛いな…なんで可愛いんだろう。狐だから可愛いの?そしてその耳みたいにはねてる毛がますます可愛い!
柘榴
小狐丸
柘榴
すると鶴丸と三日月が羨ましそうに小狐丸を見ている。可愛すぎる……。
柘榴
あれから三日月と鶴丸と小狐丸と別れて、私はにっかりと数珠丸を探し回っている。なぜなら昨日の蔵の話が気になるからだ。このままないがしろにはしたくないからね……。見つからない2人にはぁっとため息をつきながらとりあえず立ち止まった。すると、誰かに後ろから声をかけられた。
獅子王
物吉貞宗
声をかけてきたのは物吉と獅子王だった。相変わらず可愛い子だな…
柘榴
物吉貞宗
首を傾げながら獅子王を見る物吉。
獅子王
柘榴
ありがとうと言いつつ、廊下を走り左文字派の部屋に向かった私だった。
物吉貞宗
獅子王
柘榴
和泉守兼定
左文字派の部屋に向かう途中、走っていたせいか曲がり角で派手に誰かとぶつかって私はそのまま尻もちをついた。
柘榴
和泉守兼定
柘榴
顔を上げれば和泉守がいた。せっかくなので堀川っぽく言ってみる。
和泉守兼定
柘榴
和泉守兼定
柘榴
和泉守兼定
私は声をかけながら手を差し出した。すると和泉守はなんだ?と言うような顔をしている。
柘榴
和泉守兼定
柘榴
和泉守兼定
柘榴
そんなこんな和泉守と話していれば、堀川が小走りでこっちに来た。
堀川国広
和泉守兼定
堀川は私の姿に気づいて、びっくりしたような顔をすればすぐにこちらに寄ってきた。
堀川国広
そして私の背中に手を添えながら手を取り身体を立たさせてくれた。
柘榴
私は堀川の力を借りて立ち上がれば、向き合いながらお礼を言った。すると堀川は頭をポンッと撫でてくれた。
堀川国広
……待って、私が想像した通りになってるけど?堀川王子すぎない?
柘榴
堀川国広
堀川は一瞬照れたが、すぐにニコッと微笑んで好きだと言い返してくれた。
柘榴
和泉守兼定
柘榴
堀川国広
柘榴
堀川国広
そう言いながら堀川は再び頭を優しく撫でてくれる。
柘榴
堀川国広
柘榴
和泉守兼定
私は2人と別れて、再び左文字派の部屋へと小走りで向かった。
堀川国広
柘榴が去った背中を、少し寂しそうな眼差しで見ていた和泉守。そんな和泉守の顔を覗きながら堀川は問い掛けた。
和泉守兼定
堀川国広
和泉守兼定
堀川国広
誤魔化すように足早に歩く和泉守に付いていく堀川だった。
和泉守兼定
堀川国広
和泉守が 柘榴をと仲良くしている堀川に嫉妬していると、誰も知る由がなかった。ただ一人堀川を除いては。