レイ
カネダ
ダフ
タミヤ
螢光町の空はすっかりオレンジ色の空に染まり、夕日がもう傾いている。
レイ
レイは雷蔵が作ってくれたマフラーを口元まで上にくいっとあげる。
四人で並んで歩いていると、コンビニが見えた。
レイ
ぐ~......
レイ
タミヤ
ダフ
カネダ
レイ
タミヤ
レイ
ダフ
レイ
カネダ
タミヤ
レイ
ダフ
レイ
タミヤ
お菓子と飲み物を籠に入れて、レイのお金もといゼラのお金で会計を済ませた。
追加で肉まんも買った。
レイ
カネダ
ダフ
タミヤ
レイが持ってる袋に全員が手をつっこみ肉まん等を手に持つ。
レイ
ダフ
カネダ
タミヤ
結果、自分の肉まんを四等分にして皆でシェア。
レイ
カネダ
ダフ
タミヤ
レイ
四人でしばらく歩いていると、●ーソンがあった。
ちなみに、この四人は●ァミマ派である。
雷蔵
ヤコブ
デンタク
ニコ
その●ーソンから出てきたのはニコ達だった。ばったりあったこの四人。
レイ
雷蔵
雷蔵
タミヤ
ヤコブ
カネダ
デンタク
レイ
ニコ
四人から八人になり、かなりの大人数で基地に向かう。
ヤコブ
レイ
ヤコブ
ゼラ
ジャイボ
ニコ
雷蔵
ゼラ
ジャイボ
レイ
ゼラ
ゼラ
レイ
ゼラ
ジャイボ
レイ
謎に全員集合し、買ったお菓子や飲み物を食べ飲みし基地へ向かう。
螢光町に仲良さげな中学生の集団が下校しているように周りは見えるかもしれないが。
彼らが向かう先は家ではない。さびれた廃墟と化した工場であり、彼らの秘密が眠る基地であることは、誰も知らない。
完
コメント
1件