【どこかの街に、ある学園がある】
【その学園には、ある条件を満たしている者しか入れない】
【それは、】
【ある一つの“感情”に依存していること】
【あなたは、なんの感情を持ってここに来た?】
ある日、ごく僅かの人しか入学出来ない学園 『喜堂学園』に転校することになった、並日晴。
並日 晴
並日 晴
希望や不安を胸に、学園へと向かったが…
???
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並日 晴
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並日 晴
学園の生徒たちは、個性が強すぎた。 クラスメートもそうだが、上級生… 更には、生徒会までもが個性豊かであることを知る。
だが、この学園の生徒全員。 ある能力を必ず持っている。
それこそが…
感能。
なら、俺にもあるだろう。 そう思った晴はそれに期待して、感能を検査しに行った。
並日 晴
晴はあまりにも平凡すぎるため、特段強い感情もなく… 感能が見つからなかった。
並日 晴
しかし、彼がこの特異すぎる学園に入れられたのには……
この学園の、裏に関係していた。
???
???
果たして晴は、この学園で平和に生活を送れるのだろうか?
それとも………
キドアイラク学園 近日第一話公開
コメント
6件
えめちゃくちゃ好き たのしみにしてます!
連載増やしてすみません() とりあえずよろしくお願いします。